目次
雨の日あるある!「子どもがテレビ漬けになりがち…」と悩むパパママ
買い出し不要!廃材&紙コップで作れる工作
雨の日の過ごし方として、工作はとても優秀です。「作る」から「遊ぶ」までがひとつの流れになっているので、作り始めてしまえば後はスムーズ。といっても雨の日は、その材料を買いに行くのが面倒ですよね……。
でも、大丈夫!ゴミになる前の廃材(空き箱や牛乳パックや雑誌など)、または紙コップやビニール袋などの家にあるもので、気軽にササっと工作ができちゃいますよ。
でも、大丈夫!ゴミになる前の廃材(空き箱や牛乳パックや雑誌など)、または紙コップやビニール袋などの家にあるもので、気軽にササっと工作ができちゃいますよ。
おすすめの工作記事3選
紙コップから飛び出す「もこもこおばけ」を作ろう!
紙コップ、ビニール袋、ストローの3つさえあれば「もこもこおばけ」が簡単に作れます。作り方と楽しいアレンジ・作り方の工夫を紹介!「どんなおばけを作ろうか?」と親子で相談しつつ、お子さんと一緒に作って遊んでくださいね。
想像力を刺激する工作!動く紙コップおもちゃの作り方
どんなものにでも作り変えることができる紙コップ。おうちで簡単に作れる紙コップ工作をしてみませんか?手指を動かす練習にもなり、「何を作ろうかな?」と子ども自身が想像する過程が大事!親子で一緒にアイデアを膨らませて、楽しみましょう。
輪ゴムと牛乳パックで超簡単!跳ねるおもちゃづくり【小山一馬の簡単廃材工作】
牛乳やジュースのパックは、リサイクルに出してしまう事が多いかと思いますが、牛乳パックと輪ゴムとはさみがあれば、超簡単な跳ねるおもちゃができます。遊び方次第でゲームも楽しめますので、是非作ってみてください!
同じ紙コップの工作でも、
・繰り返し遊びが好きな年齢なら「もこもこおばけ」
・ただの工作だけじゃ物足りない年齢なら「動く紙コップのおもちゃ」
というふうに、発達や興味に合わせて工作内容を選ぶと良いですね。
他にも「今週のテーマは紙コップ!」と決めて紙コップ工作を極めたり、牛乳パックで作れるおもちゃを作って&遊んで&比較して、どれが一番好きだったかを家族で話し合うのも楽しいと思います。
・繰り返し遊びが好きな年齢なら「もこもこおばけ」
・ただの工作だけじゃ物足りない年齢なら「動く紙コップのおもちゃ」
というふうに、発達や興味に合わせて工作内容を選ぶと良いですね。
他にも「今週のテーマは紙コップ!」と決めて紙コップ工作を極めたり、牛乳パックで作れるおもちゃを作って&遊んで&比較して、どれが一番好きだったかを家族で話し合うのも楽しいと思います。
廃材工作は凝ったものを作ることも、即席のおもちゃを作ることにも長けています。たとえば、廃材を使った「パズル」を作るとして、
・自分でペイントしてから本格的なパズルを作る方法
・空き箱の絵柄を利用して、今すぐ遊べるパズルを作る方法
など、目的別に作って楽しめますよ!
・自分でペイントしてから本格的なパズルを作る方法
・空き箱の絵柄を利用して、今すぐ遊べるパズルを作る方法
など、目的別に作って楽しめますよ!
廃材工作おすすめ記事2選
段ボールを使って、世界に一つの手作りパズルを親子で工作!
不要な段ボールにお絵かきして、オリジナルのパズルが作れます。2ピースの絵合わせからジグソーパズルまで、年齢や発達、好みに合わせて、レベルやピース数を変えて遊べますよ!簡単にできるのに何度も楽しめますよ。
【パッケージクラフト】空き箱で即席パズルを親子で作ろう!
お菓子やカレールーなどの空き箱を使って、パズルを作ってみましょう!ただ切るだけなのですぐ完成して、サイズやピース数もお子さまの好みや興味に合わせられるのが魅力です。簡単な絵合わせから、ハサミの練習も兼ねてのパズル工作まで、実際の作例やコツも紹介します。
アートや色彩感覚を磨こう!
色を「意識して」工作を作ると、なんとなく色を選んで作るよりも色彩感覚を磨けます。
たとえば、虹色に塗ってみると決めます。虹色に塗るためには、何色を使うかな?どんな順番で塗ると虹色に見えるかな?などを「意識する」という方法です。
またここで紹介する手作りおもちゃは、色を選ぶだけでなく、
・スピナーでその色を混ぜる(回すと混ざったように見える)
→何色になるか?を予想してから回してみる
・同じ格子編みバッグを作るにしても、選ぶ色で印象がずいぶん変わる
→寒色系・暖色系、ビビッドカラー、パステルカラーなどで変えてみる
など、色やその関係性を「意識する」ことで気づく発見があります。
たとえば、虹色に塗ってみると決めます。虹色に塗るためには、何色を使うかな?どんな順番で塗ると虹色に見えるかな?などを「意識する」という方法です。
またここで紹介する手作りおもちゃは、色を選ぶだけでなく、
・スピナーでその色を混ぜる(回すと混ざったように見える)
→何色になるか?を予想してから回してみる
・同じ格子編みバッグを作るにしても、選ぶ色で印象がずいぶん変わる
→寒色系・暖色系、ビビッドカラー、パステルカラーなどで変えてみる
など、色やその関係性を「意識する」ことで気づく発見があります。
色彩感覚が磨ける工作記事3選
10分で作れる段ボール・スピナー♪アート感覚も養える親子工作
段ボールとひもがあれば、10分で完成!カラフルで楽しいスピナー(ブンブンコマ)を作ってみましょう。柄はペンで描いたり、シールやマスキングテープで飾ったり。アイデア次第!早いスピードで回ると、色が混ざって見えてきれいですよ。アート感覚も養えます。
画用紙でおうちモンテ!格子編みとハートのバッグの工作
モンテッソーリのお仕事のひとつ「格子編み」。好きな色を組み合わせて編んでいくだけでとってもステキな作品ができあがりますよ。5歳の娘と挑戦した様子をレポート。ハート形のバッグも作ってみました!
広告用紙や雑誌でペーパービーズを作りましょう!【小山一馬の簡単廃材工作】
読まなくなった雑誌や、新聞と一緒に入ってくる広告用紙は、どう処分していますか?多く人はトイレットペーパーとかに交換してしまいますよね。しかし、ちょっと待ってください~!いろいろな色で印刷されている雑誌や広告用紙などは、アクセサリーを制作するにはもってこいの材料なんですよ!
色以外にも「素材を意識する」ことで、子どもの世界が広がります。つまり「使う素材で作品の見え方・感じ方が変わる」ということを発見するのです。
折り紙で作るのか、フェルトで作るのか、色鉛筆で塗るのか絵の具で塗るのか?
「同じ色なのに素材の違いで感じ方が違う」というのは、大人にとっては当たり前でも、子どもにとってはまだ未知の世界。
新しいアート感覚の発掘につながりますよ!
折り紙で作るのか、フェルトで作るのか、色鉛筆で塗るのか絵の具で塗るのか?
「同じ色なのに素材の違いで感じ方が違う」というのは、大人にとっては当たり前でも、子どもにとってはまだ未知の世界。
新しいアート感覚の発掘につながりますよ!
学習・知育系工作で遊んで学ぼう!
理科的な知識、算数・数の意味や必要性などは、子どもにとって理論で説明されても??となりやすいもの。つまらない、面白くないと感じてしまったら、なかなか頭に入っていきませんよね。
「あれ!?」「なんで?」「へぇ」「そうなんだ!」「おもしろい!」と、疑問→発見の流れで好奇心の種は、子どもの学習への興味の芽となって、芽吹きます。
空気の不思議、磁石の働き、虫の生態、季節やカレンダーを使った生活など、家庭学習や知育として役立てられる工作をご紹介します。
工作の前後に図鑑や学習教材を使って、その分野の知識を合わせて学習しておくと、さらに深く学べるでしょう。
「あれ!?」「なんで?」「へぇ」「そうなんだ!」「おもしろい!」と、疑問→発見の流れで好奇心の種は、子どもの学習への興味の芽となって、芽吹きます。
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工作の前後に図鑑や学習教材を使って、その分野の知識を合わせて学習しておくと、さらに深く学べるでしょう。
知的好奇心を育む工作記事4選
雨の日の室内遊びに。ペットボトル空気砲で的当てゲーム【小山一馬の簡単廃材工作】
じめじめした雨の日は嫌になっちゃいますよね。外で遊びたいのに、雨では遊びに行くのも気持ちが落ち込んでしまいそう。そんな時は空気砲を作って、室内で的当てゲームでなんていかがでしょう?弾は空気なので、とても安全に的当てゲームを楽しめますよ!
磁石で遊ぼう!おいかけっこ工作
身近な素材である磁石を使って、お子さまと楽しく遊びましょう。ひと手間かけて工作すれば、お子さまも大喜び。磁石を通じて理科に関心を持つきっかけとしてもぴったりです。
結構リアルな【動く!イモムシ】簡単工作に親子でトライしよう
紙、竹串とストローなど、手に入りやすい身近な材料を使って、伸びたり縮んだりする「動く!イモムシ」を作ってみませんか?上手に動かすと結構リアルなので、子どもは大喜び!作り方も簡単なので、親子で楽しみながら作ってみてくださいね。
手作り万年カレンダーで日付と曜日の感覚を楽しく覚えよう!
曜日を覚えたり、日付やカレンダーの仕組みを覚えたりするのって、小さい子どもには意外と難しいようです。万年カレンダーを手作りして、子どもに覚えてほしいカレンダーの見方を遊びながら学ばせてみませんか?
現代っ子には、空気や磁石などを利用した電気を使わないおもちゃが、逆に新鮮に感じるかもしれませんね。
工作の工夫として、
・磁石の追いかけっこ工作「警察と泥棒」を「サメと魚」「2台の車」などに変えてみる
・動くイモムシの工作を「葉っぱとイモムシ」から、「雲と龍」などに変えて作る
なども、オリジナリティが出て良いですね。
また、万年カレンダーは一度作ってしまえば、毎日使えます。段ボールの代わりにホワイトボードやコルクボードを利用したりと、使う素材にこだわってインテリアになじませるのもオススメです。
工作の工夫として、
・磁石の追いかけっこ工作「警察と泥棒」を「サメと魚」「2台の車」などに変えてみる
・動くイモムシの工作を「葉っぱとイモムシ」から、「雲と龍」などに変えて作る
なども、オリジナリティが出て良いですね。
また、万年カレンダーは一度作ってしまえば、毎日使えます。段ボールの代わりにホワイトボードやコルクボードを利用したりと、使う素材にこだわってインテリアになじませるのもオススメです。
思い立ったら吉日!さっそく作ってみよう。
工作は「面白そう!」と思ったときが作りどき。「また今度ね」では、お子さんの興味が薄れてしまったり面倒くさくなったりしてしまうかもしれません。
雨の日の工作用に廃材を少しストックしておいたり、今度雨が降ったらこれを作ってみようと普段から準備しておくとスムーズに始められます。
また、工作の本を、1冊リビングに置いておくのも良いアイデア。次はどんな工作を作りたいかな?と親子で本をめくってリストアップしておくと、雨の日の楽しみが増えますね。
コミュニケーションを図りながら、工作を生活に取り入れてみてくださいね。
雨の日の工作用に廃材を少しストックしておいたり、今度雨が降ったらこれを作ってみようと普段から準備しておくとスムーズに始められます。
また、工作の本を、1冊リビングに置いておくのも良いアイデア。次はどんな工作を作りたいかな?と親子で本をめくってリストアップしておくと、雨の日の楽しみが増えますね。
コミュニケーションを図りながら、工作を生活に取り入れてみてくださいね。
おすすめ工作ブックをピックアップ!
工作ブックのおすすめは?思わず作りたくなる本5選
手先を使う工作は、お子さまの成長にいい影響を与えてくれます。とは言え、工作をさせたいけれど何を作ればいいのかわからないというパパママも多いのではないでしょうか。ここでは、小さなお子さまでも楽しめる工作ブックを5選ご紹介します。ぜひ親子で楽しんでみてください。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。