1:コロコロ動くおもちゃ
ペットボトルのキャップを使った仕掛けで、動く紙コップおもちゃが作れます。コトコト動く姿に、お子さんも夢中に!動いたら楽しそうな動物や自分の顔・洋服を描いて作っても面白いですよ。
用意するもの
【材料】
・紙コップ 2つ(※1体につき2つ必要になります)
・ペットボトルキャップ 2つ
・竹串 1本
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・ビニールテープ
・きり
・のり
・セロハンテープ
・ペン、クレヨンなど
・紙コップ 2つ(※1体につき2つ必要になります)
・ペットボトルキャップ 2つ
・竹串 1本
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・ビニールテープ
・きり
・のり
・セロハンテープ
・ペン、クレヨンなど
作り方
1:ペットボトルキャップに穴を開ける
2:キャップで車輪を作る
3:紙コップに穴を開けて車輪をセットする
4:紙コップに飾りつけをする
2:キャップで車輪を作る
3:紙コップに穴を開けて車輪をセットする
4:紙コップに飾りつけをする
想像力を刺激する工作!動く紙コップおもちゃの作り方

手指を動かす練習にもなり、どんな風に作ろうかな?と子ども自身が想像する過程が大事!動く紙コップおもちゃの作り方を紹介します。
2:ひな人形
製作時間、たったの30分もあれば、かわいい紙コップひな人形が完成です。お内裏様とお雛様を作ってもよし、パパとママのお顔で作ってもよし!アレンジ次第で、いろいろな人形が作れる楽しい工作です。
用意するもの
【材料】
・紙コップ2つ(今回は、205mlのものを使用)
・つま楊枝 2本
・折り紙
・画用紙
【道具】
・セロハンテープ
・両面テープ、もしくはのり
・目打ち(紙コップに穴をあけるだけなので、目打ち以外でもOK)
・黒のマジックペン
・クレヨンなど
・紙コップ2つ(今回は、205mlのものを使用)
・つま楊枝 2本
・折り紙
・画用紙
【道具】
・セロハンテープ
・両面テープ、もしくはのり
・目打ち(紙コップに穴をあけるだけなので、目打ち以外でもOK)
・黒のマジックペン
・クレヨンなど
作り方
1:紙コップの底の真ん中に穴を開ける
2:顔のパーツを用意する
3:顔に楊枝をテープで固定する
4:顔がついた楊枝を紙コップに刺す
2:顔のパーツを用意する
3:顔に楊枝をテープで固定する
4:顔がついた楊枝を紙コップに刺す
紙コップでひな人形を作ろう!桃の節句におすすめ

紙コップをお内裏様とおひなさまの体に見立てた、ひな人形の作り方をご紹介。製作時間30分!とっても簡単。は家にあるものでOKですよ。
3:紙コップバケツ
紙コップに取っ手をつけると、バケツに大変身!ちょっとしたお菓子を入れれば、ギフトにもなりますよ。大勢のお子さんにお菓子を配るときなどにも重宝します。お子さんでも簡単に作れるので、トライしてみてくださいね。
用意するもの
【材料】
・紙コップ
・ラッピングモール(今回は10cmぐらいの短いモールをつなげて使用しました)
【道具】
・2穴パンチ
・紙コップ
・ラッピングモール(今回は10cmぐらいの短いモールをつなげて使用しました)
【道具】
・2穴パンチ
作り方
1:紙コップのふちにパンチで2ヵ所、穴を開ける。
2:まず1ヵ所にパンチで穴を開けたら、その対角線上に穴を開ける。
3:ラッピングモールを取っ手につけたら、完成!
2:まず1ヵ所にパンチで穴を開けたら、その対角線上に穴を開ける。
3:ラッピングモールを取っ手につけたら、完成!
紙コップの飲み口に切り込みを入れて、重ねるだけで、ギフトラッピングにもなりますよ。おもちゃだけでなく、プレゼントにも大活躍する紙コップなので、ぜひ活用してみてくださいね。
紙コップバケツがお菓子入れに変身|プレゼントラッピングにも!

紙コップとラッピングモールなどがあれば、すぐに紙コップバケツが完成!4歳児でも5分程度で簡単に作れました。
4:太鼓
紙コップと折り紙、割り箸さえあれば、立派な太鼓が作れちゃいます。小さいお子さまだと割り箸は危ないため、おもちゃの太鼓のバチなどでもOK。先のとがったもので叩くと、貼り付けた折り紙が破けてしまうので、気を付けましょう。
用意するもの
【材料】
・紙コップ 1個
・折り紙 1枚
・割り箸
【道具】
・ハサミ
・両面テープ、またはのり
・えんぴつ
作り方
1:折り紙を紙コップの飲み口より、大きく丸く切り抜きましょう。
2:丸く切り抜いた折り紙を紙コップの飲み口に乗せて、飲み口の跡が付くように強く押さえます。そのあと、紙コップに貼り付けられるように、適当な間隔でハサミで切り込みを入れます。
3:切り込みを入れた折り紙部分に両面テープを貼り付け、それを紙コップに貼り付けていきます。全部貼り付けたら、完成!
割り箸をバチ代わりにして、叩いてみてください。小さいお子さんの力なら、破けずに遊べますよ。太鼓のなかに、お米や鈴などを音をするモノを入れても楽しく遊べます。
5:おきあがりこぼし
単純なおもちゃなのに、おきあがりこぼしのゆらゆらと揺れる様子は、子どもたちも興味津々。「どうして起き上がるの?」「ひっくり返すとどうなるの?」といった、知的好奇心を刺激することもできるので、親子工作にとても最適ですよ。
用意するもの
【材料】
・空カプセル
・紙コップ
・重りになるもの(粘土やビー玉など)
・折り紙
【道具】
・のり、テープなどの接着剤
・はさみ
・ペン
・空カプセル
・紙コップ
・重りになるもの(粘土やビー玉など)
・折り紙
【道具】
・のり、テープなどの接着剤
・はさみ
・ペン
作り方
1:空カプセルに重りを入れる
2:紙コップを空カプセルにかぶせる
3:紙コップに飾りをつけて、完成!
2:紙コップを空カプセルにかぶせる
3:紙コップに飾りをつけて、完成!
簡単3ステップ!空カプセルと紙コップでおきあがりこぼしを作ろう

横に何度倒しても起き上がる「おきあがりこぼし」は、カプセルトイなどの空カプセルと紙コップがあれば、家で作れます。3ステップでおきあがりこぼしの作り方をご紹介。
6:もこもこおばけ
もこもこおばけってご存知ですか?ストローから息を吹き込むと、紙コップの中にあるビニール袋に空気が入り、もこもこと飛び出してくる紙コップおもちゃです。もこもこと飛び出してくるおばけに、子どもも大喜び!ぜひ親子で作ってみてくださいね。
紙コップにストローを通すための穴をあける作業は、ちょっと難しいので、大人の方が手伝ってあげてください。
用意するもの
【材料】
・紙コップ 1つ
・ビニール袋 1枚
・ストロー(飲み口が曲がるタイプ)1本
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープ
・キリ(コップに穴をあけるため、他のものでもOK)
・油性ペンなど
・紙コップ 1つ
・ビニール袋 1枚
・ストロー(飲み口が曲がるタイプ)1本
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープ
・キリ(コップに穴をあけるため、他のものでもOK)
・油性ペンなど
作り方
1:ビニール袋におばけを描く
2:ビニール袋の口にストローを固定する
3:紙コップに固定する
2:ビニール袋の口にストローを固定する
3:紙コップに固定する
おばけ以外にも、動物の顔をビニールに描いてみるのも楽しいですよ!またビニールにメッセージを書いて、敬老の日や母の日、父の日、誕生日プレゼントにしてもおすすめです。
紙コップから飛び出す「もこもこおばけ」を作ろう!

紙コップ、ビニール袋、ストロー、この3つの材料さえあれば「もこもこおばけ」が簡単に作れますよ。お子さまと一緒に創意工夫しながら作って遊んでくださいね。
7:マラカス
紙コップの中に、丸めた新聞紙、お米や小豆、鈴などを入れ、紙コップをつなぎ合わせるだけで、マラカスの出来上がり!デコレーションすれば、動物に変身もできますよ。お子さまの好きな動物や生き物にしてみてくださいね。無地の紙コップの場合、シールを貼るだけでもかわいくなります。
振ると音がするので、赤ちゃんも喜んで遊んでくれますが、中身が出ると誤飲につながるため、紙コップはしっかりとふさいでくださいね。
用意するもの
【材料】
・紙コップ2つ
・画用紙、または折り紙(装飾する場合に使います。必要なければ、なくても大丈夫です)
・中に入れるもの:チラシや新聞紙など。今回は、鈴を使用しました(お米や小豆など、振って音がするものであれば何でもOK。ただし、重いものだとマラカスが壊れやすくなるのでオススメしません)
【道具】
・色鉛筆やクレヨンなど
・ビニールテープなど(紙コップをつなぎ合わせるときに使います。セロハンテープでもOKですが、全体のデザインに合わせて色を選ぶと統一感が出ますよ)
・紙コップ2つ
・画用紙、または折り紙(装飾する場合に使います。必要なければ、なくても大丈夫です)
・中に入れるもの:チラシや新聞紙など。今回は、鈴を使用しました(お米や小豆など、振って音がするものであれば何でもOK。ただし、重いものだとマラカスが壊れやすくなるのでオススメしません)
【道具】
・色鉛筆やクレヨンなど
・ビニールテープなど(紙コップをつなぎ合わせるときに使います。セロハンテープでもOKですが、全体のデザインに合わせて色を選ぶと統一感が出ますよ)
作り方
1:チラシや新聞紙、折り紙などはちぎってまるめ、大人の人差し指の先ぐらいの大きさのものを10個ぐらい作ります。お米や小豆を使用する場合は、適量に。
2:コップ2つに油性マジックやクレヨンなどで好きな絵を描きます。
3:1でつくった紙を丸めたものをコップに入れます。
4:もう一つのコップをふせて、テープでくっつけます。
5:完成!
2:コップ2つに油性マジックやクレヨンなどで好きな絵を描きます。
3:1でつくった紙を丸めたものをコップに入れます。
4:もう一つのコップをふせて、テープでくっつけます。
5:完成!
作業自体は5分程度でできますが、つなぎ合わせ作業だけはちょっと難しいので、お子さんが作る場合、その過程だけパパママが手伝ってくださいね。つなぎ合わせるとき、テープを巻きつけにくいので、ちょっとずつテープに切り込みを入れるか、紙コップの飲み口を切り取るなどの工夫を。
また今回は、205mlの紙コップを使いましたが、手の小さい赤ちゃんが持つ場合、このサイズより一回り小さいサイズの方が持ちやすいかなと思いました。遊ぶ子どもに合わせて、紙コップのサイズを選んでみてくださいね。
また今回は、205mlの紙コップを使いましたが、手の小さい赤ちゃんが持つ場合、このサイズより一回り小さいサイズの方が持ちやすいかなと思いました。遊ぶ子どもに合わせて、紙コップのサイズを選んでみてくださいね。
8:けん玉
つなげた紙コップにタコ糸に玉をくっつけるだけで、即席けん玉の出来上がり!アルミホイルの玉を大きくしたり、タコ糸の長さを短くすれば、2歳ぐらいから遊べますよ。
用意するもの
【材料】
・紙コップ2つ(今回は、205mlのものを使用)
・タコ糸(長さ30cmぐらいあれば、OK)
・アルミホイル
【道具】
・キリ
・ハサミ
・セロハンテープ
・マスキングテープ、またはビニールテープ
作り方
1:紙コップを1つの底にキリで穴を開けます。その穴に下からタコ糸を通して、タコ糸の先端を紙コップ内側の底にセロハンテープで留めます。
2:底からタコ糸が出ている紙コップと、もう1つの紙コップと底をマスキングテープなどでつなぎ合わせます。
3:アルミホイルを軽く丸めて、タコ糸の先端をセロハンテープで留めます。留めたところを内側にして、玉になるよう丸く形成すれば、出来上がり!
紙コップをつなぎ合わせた真ん中に割り箸を刺して、取っ手を付けてもOK!慣れてきたら、玉部分を小さくしたり、タコ糸の長さを長めして、難易度を上げて作ってみましょう。
9:タコ釣り
紙コップで、タコを作ってみましょう!タコ以外にも、海の生物をたくさん作って、紙コップの底にクリップや磁石を付ければ、魚釣りゲームが楽しめますよ。
用意するもの
【材料】
・紙コップ
・割り箸
・ゼムクリップ
・S字フック
・タコ糸
・色画用紙、または折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープなど
・ペン、クレヨンなど
・油性ペンなど
・紙コップ
・割り箸
・ゼムクリップ
・S字フック
・タコ糸
・色画用紙、または折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープなど
・ペン、クレヨンなど
・油性ペンなど
作り方
1:紙コップに赤色の折り紙、または画用紙を貼りつけ、飲み口にぐるっと1周、縦にハサミを入れて、タコの足を作る。
2:ハサミを入れた部分を外側に開き、タコの足の模様を描く。目と口は、ペンで描くか、紙を貼る。
3:紙コップ上側(底)に、ゼムクリップを半分折り曲げて、テープで貼り付ければ、魚釣り用のタコの完成!
2:ハサミを入れた部分を外側に開き、タコの足の模様を描く。目と口は、ペンで描くか、紙を貼る。
3:紙コップ上側(底)に、ゼムクリップを半分折り曲げて、テープで貼り付ければ、魚釣り用のタコの完成!
画用紙に絵を描いて、それを紙コップに貼り付けるだけのバージョンも簡単にできます。いろいろな海の生き物を紙コップで作ってみてくださいね!
紙コップがタコに大変身|手作り魚釣りゲームを楽しもう!

家にある材料で簡単にできて、親子で遊べる紙コップ工作の「魚釣りゲーム」をご紹介します。
10:紙コップロケット
2つの紙コップと輪ゴムで作れる、簡単ジャンプロケットは、保育園や支援センターでも大人気の手作りおもちゃです。指で上部の紙コップを押して離すと、ピョーン!とジャンプするので、子どもたちも夢中になって遊んでくれますよ。
用意するもの
【材料】
・輪ゴム 2つ
・紙コップ 2つ (1つがロケット、もう1つが発射台です)
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープ、両面テープ
・ペン、クレパスなど
・輪ゴム 2つ
・紙コップ 2つ (1つがロケット、もう1つが発射台です)
・画用紙、折り紙など
【道具】
・ハサミ
・のり、セロハンテープ、両面テープ
・ペン、クレパスなど
作り方
1:輪ゴムをつなげる
2:紙コップに切り込みを入れて輪ゴムを引っ掛ける
3:紙コップに装飾する
2:紙コップに切り込みを入れて輪ゴムを引っ掛ける
3:紙コップに装飾する
完成したら、早速遊んでみましょう!
【遊び方】
1:発射台の紙コップの上に、ロケットに見立てた紙コップを力を入れて重ねる。
2:ゴムがしっかり伸びている手ごたえを感じたら、手を放す(放すのがゆっくりだと、ロケットが上手に飛ばないので注意が必要)
3:勢いよくロケットが飛び上がる。
【遊び方】
1:発射台の紙コップの上に、ロケットに見立てた紙コップを力を入れて重ねる。
2:ゴムがしっかり伸びている手ごたえを感じたら、手を放す(放すのがゆっくりだと、ロケットが上手に飛ばないので注意が必要)
3:勢いよくロケットが飛び上がる。
きょうだいや親子で同時にロケットを飛ばして、どちらが遠くまで飛んだかを競争するのも楽しいですよ!どんなロケットを作ろうか、創造力を働かせながら、のりやハサミなどの道具を使って細かい作業をするのは、子どもにとっても大事な経験です。ぜひおうち知育に取り入れてみてくださいね。
紙コップでジャンプロケットを作って飛ばして楽しもう!

家にある材料で簡単にすぐ作れる、紙コップジャンプロケットがおすすめ。ペンや画用紙で好きなように装飾して、世界にひとつだけのロケットを親子で飛ばして遊んでみましょう。
11:糸電話
紙コップ工作の定番といえば、この糸電話!めちゃくちゃ簡単なのに、子どもたちは「あれ?声が聞こえる~!」と大興奮して、遊んでくれます。
用意するもの
【材料】
・紙コップ 2つ
・タコ糸 1~1.5mほど
・つま楊枝 1本
【道具】
・セロハンテープ
・キリ
・ハサミ
作り方
1:つま楊枝を半分にハサミで切ります。
2:紙コップ2つの底をキリなどで穴を開けます。
3:紙コップ底に開けた穴からタコ糸を通して、半分に切ったつま楊枝にタコ糸を巻き、紙コップ内側の底にセロハンテープで留めます。
4:紙コップ2つが、タコ糸でつながればOK。
完成!
遊ぶときは、糸をピーンと伸ばしてくださいね。糸をピーンと伸ばさないで声を出したり、糸を触ってみたりすると、声が聞こえないので、「なんで?どうして?」と子どもたちも不思議がって、夢中で遊んでくれますよ。
紙コップの使い道は無限大!
紙コップは、家に常備しているご家庭も多いですよね。雨の日やおでかけできない日に、紙コップを使っておもちゃを作れば、お家でも楽しく過ごせるので、ぜひ試してみてください。手軽過ぎて、ハマることうけあいです!
※以下の記事でも紙コップを使った遊びを紹介しています。ぜひご覧になってみてください。
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身近な素材で作って遊ぼう!「くるくる回る投げゴマ」

ちょっとした工夫で、普通の紙コップが楽しい投げゴマに変身しますよ。作り方や遊び方のコツから、紙コップ工作の目的までまとめ!
今すぐ試したい!子どもが喜ぶ、紙コップを使った手品3選

小さな子どもに、ちょっとした遊びで手品を披露してみるととても大喜び!手品の仕掛けからやり方まで、紙コップを使った簡単な手品を3つご紹介。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。