おきあがりこぼしの材料
おきあがりこぼしの基本的な材料は、次のとおりです。
・空カプセル
・紙コップ
・重りになるもの(粘土やビー玉など)
・のり、テープなどの接着剤
紙コップは、空カプセルと同程度の直径のものを使いましょう。筆者は直径65mmの空カプセルと約205mlの紙コップを使用しました。
直径が異なり厚紙などで調整する場合や、紙コップと空カプセルをしっかり固定したい場合は、のりやテープなどの接着剤も用意しておくと良いでしょう。
今回はおきあがりこぼしに飾りをつけたかったので、次のようなものも用意しました。
・折り紙
・はさみ
・ペン
飾りはシールやクラフト用のモールなど、好きなものを準備してくださいね。
・空カプセル
・紙コップ
・重りになるもの(粘土やビー玉など)
・のり、テープなどの接着剤
紙コップは、空カプセルと同程度の直径のものを使いましょう。筆者は直径65mmの空カプセルと約205mlの紙コップを使用しました。
直径が異なり厚紙などで調整する場合や、紙コップと空カプセルをしっかり固定したい場合は、のりやテープなどの接着剤も用意しておくと良いでしょう。
今回はおきあがりこぼしに飾りをつけたかったので、次のようなものも用意しました。
・折り紙
・はさみ
・ペン
飾りはシールやクラフト用のモールなど、好きなものを準備してくださいね。
【STEP1】空カプセルに重りを入れる
最初に、空カプセルのふたの内側に重りをつけます。
おもりが動いてしまうときは、接着剤で空カプセルに固定してください。
おもりが動いてしまうときは、接着剤で空カプセルに固定してください。
カプセルを閉じます。
この状態で揺らしてみて、起き上がるかどうか確認しておきましょう。
この状態で揺らしてみて、起き上がるかどうか確認しておきましょう。
【STEP2】紙コップを空カプセルにかぶせる
紙コップを空カプセルの上にかぶせます。
動かしたときに紙コップがずれてしまうようなら、接着剤で空カプセルに固定してください。
動かしたときに紙コップがずれてしまうようなら、接着剤で空カプセルに固定してください。
【STEP3】紙コップに飾りをつける
紙コップに好きな飾りをつけたら完成です!
筆者は折り紙を切り取ってネコの絵を描き、紙コップにはりつけてみました。
もちろん、紙コップに直接絵を描いても大丈夫です。
筆者は折り紙を切り取ってネコの絵を描き、紙コップにはりつけてみました。
もちろん、紙コップに直接絵を描いても大丈夫です。
作ったおきあがりこぼしを転がしてみました!
ネコの頭を横に倒して手を離すと......
きちんと起き上がりました!
単純なおもちゃですが、ゆらゆらと揺れる様子はかわいらしく、「どうして自分で起き上がるの?」「こちらの方に押すとどうなるの?」という子どもの知的好奇心を刺激することもできます。
子どもが自分で絵を描いたり飾ったりしたおきあがりこぼしなら、いっそう愛着も生まれますよ。
単純なおもちゃですが、ゆらゆらと揺れる様子はかわいらしく、「どうして自分で起き上がるの?」「こちらの方に押すとどうなるの?」という子どもの知的好奇心を刺激することもできます。
子どもが自分で絵を描いたり飾ったりしたおきあがりこぼしなら、いっそう愛着も生まれますよ。
家族皆でおきあがりこぼしを作ってみよう!
3ステップでできる、おきあがりこぼしの作り方を紹介しました。
おきあがりこぼしは、転がっても自分で起き上がることから、不老長寿の意味合いで「不倒翁(ふとうおう)」と呼ばれたり、「七転び八起き」の言葉と結びついて、だるま型のものが作られたりと、とても縁起の良いものです。
簡単にできるので、パパやママだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんとも、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
おきあがりこぼしは、転がっても自分で起き上がることから、不老長寿の意味合いで「不倒翁(ふとうおう)」と呼ばれたり、「七転び八起き」の言葉と結びついて、だるま型のものが作られたりと、とても縁起の良いものです。
簡単にできるので、パパやママだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんとも、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。