「サンマ」をアルミホイルで作ってみよう!
秋の味覚、サンマ。あの銀色の光沢は、アルミホイルで表現するのにピッタリです!
サンマの工作に必要な道具
アルミホイルでサンマを作るときに必要な道具は、次の通りです。
【材料】
・アルミホイル
・ラップ
・新聞紙などサンマの芯になるもの
【用具】
・ハサミ
・テープ
・油性ペン
・青色と茶色のペン
【材料】
・アルミホイル
・ラップ
・新聞紙などサンマの芯になるもの
【用具】
・ハサミ
・テープ
・油性ペン
・青色と茶色のペン
アルミホイル・サンマの作り方
【1】まず新聞紙などを適度な大きさに丸めて筒状にし、テープで固定してサンマの芯を作ります。
【2】芯の片方の端にハサミで切り込みを入れて、サンマの尾びれを作ります。
【2】芯の片方の端にハサミで切り込みを入れて、サンマの尾びれを作ります。
【3】芯にアルミホイルを巻き、さらに上からラップを巻きます。尾びれの部分は、アルミホイルを手で押さえながら、ていねいに形を作ります。
【4】油性ペンで目やうろこを描きます。青いペンで胴体部分を塗り、尾びれなどを茶色で塗ると、おいしそうに焼きあがったサンマのできあがりです。
わが家の7歳の長女と2歳の次女は、できあがったサンマをおままごとセットに加えて、「今おさかな焼きますね!」と楽しそうに遊んでいました。
アルミホイルで「カギ」を作ろう
アルミホイルで、キラキラ光る秘密の扉のカギを作りましょう!
カギの工作に必要な道具
アルミホイルでカギを作るときに必要な道具は、次の通りです。
【材料】
・アルミホイル
・厚紙
【用具】
・テープ
・ハサミ
・ペンなど書くもの
【材料】
・アルミホイル
・厚紙
【用具】
・テープ
・ハサミ
・ペンなど書くもの
アルミホイル・キーの作り方
【1】まず厚紙にカギを描いていきます。ある程度太さのある鍵の方が、オモチャとして遊んだときにも壊れにくいです。
【2】ハサミで厚紙を切り取り、上にアルミホイルを巻きます。
できあがったらカギをつなぐチェーンも作ってみると、より本物らしい仕上がりになります。
次女はこのカギが気に入ったようで、家の中に鍵を差し込めそうな場所を見つけては、「ガチャ!はい、あきました、どじょー」と言って喜んでいます。
アルミホイルで「クリスマスリース」
アルミホイルを使って、クリスマスリースを作ってみました。工程がシンプルなので、2~3歳の子でも作れますよ。
クリスマスリースの工作に必要な道具
アルミホイルでクリスマスリースを作るときに必要な道具は、次の通りです。
【材料】
・アルミホイル
・紙皿
・色画用紙(折り紙でも可)
・リボン(毛糸などでも可)
【用具】
・テープ
・ハサミ
・ノリ
その他、リースの飾りになるもの(わた、シールなど)があると華やかな仕上がりになります。
【材料】
・アルミホイル
・紙皿
・色画用紙(折り紙でも可)
・リボン(毛糸などでも可)
【用具】
・テープ
・ハサミ
・ノリ
その他、リースの飾りになるもの(わた、シールなど)があると華やかな仕上がりになります。
アルミホイル・クリスマスリースの作り方
【1】まず紙皿の外周を5cmほどの幅を残してハサミで切り取ります。切れ込みを入れた部分はテープで貼って、リース型の土台を作りましょう。
【2】ドーナツ型の土台にアルミホイルを巻きます。アルミホイルを巻いたあと、手のひらでぎゅっと土台に押し付けるようにすると安定します。
【3】色画用紙や折り紙で、リースの飾りを作ります。今回は色画用紙で星やツリーを作り、折り紙で雪の結晶やサンタクロースを作ってみました。
【4】作った飾りをリースにテープやノリで貼りつけ、飾りやすい長さに切ったリボンを上部につけたら完成です!
こちらは長女と次女が作ったクリスマスリースです。子どもが小さいときは、リースに飾るパーツは大人が作って用意しておいても良いですし、市販のシールを活用するのも手間がかからずおすすめです。
アルミホイル特有の質感を楽しんで作ろう!
自宅にあるものを使い、10~20分程度でできるアルミホイルの工作をご紹介しました。
鏡のような光沢があり、加工しやすいアルミホイルは、自宅での工作遊びにぴったりです。裂く・丸める・包むなど、さまざまなアイデアでアルミホイルを活用してみてくださいね。
鏡のような光沢があり、加工しやすいアルミホイルは、自宅での工作遊びにぴったりです。裂く・丸める・包むなど、さまざまなアイデアでアルミホイルを活用してみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。