パックンアニマルでパクパク遊んじゃおう!
大きなお口の動物って何でしょう?動物のお口って、人のお口より大きいことが多いですよね!そんな大きく口の開く動物を制作して、みんなでパクパクして遊んじゃおう!
パックンアニマルの材料
材料
・ティッシュペーパーの空き箱(牛乳やジュースの空きパックでも構いません。)
・色画用紙
・のり(テープのりでも構いません。)
・はさみ
・色画用紙
・のり(テープのりでも構いません。)
・はさみ
パックンアニマルを作ってみよう!
① ティッシュペーパーの空き箱の上面と側面に、はさみで切込みを入れて半分にします。この時、底の部分は切らないようにしましょう。
② ティッシュの箱を半分に折って、パクパクする口の部分を作ります。
③ 作る動物の色をイメージしたら、ティッシュペーパーの空き箱にのりで色画用紙を貼って、可愛い動物を作ります。忘れずに、お口のなかも作ってみましょう!
④ 裏は手を入れる部分です。手を入れやすいように、色画用紙を丸めたパーツを上の段に貼ってみましょう。
⑤ 顔の裏から手を入れて、開いたり閉じたりしてみましょう。お口がパクパク動きます。大きなお口を開けられるかな??
遊び方
① 机の上に大豆などを用意して、口の先でつまんで運ぶ競争!
② スーパーボールを弾ませてからキャッチ!
③ 会話をするようにパクパク動かして、腹話術!
④ パパママの皆さんはこれを使って・・・
・自己紹介や絵本を読む前の導入に!
・歯ブラシを使って歯磨きの練習や見本で!
・コップを使ってうがいの練習の見本で!
② スーパーボールを弾ませてからキャッチ!
③ 会話をするようにパクパク動かして、腹話術!
④ パパママの皆さんはこれを使って・・・
・自己紹介や絵本を読む前の導入に!
・歯ブラシを使って歯磨きの練習や見本で!
・コップを使ってうがいの練習の見本で!
遊び方の工夫
ティッシュペーパーのまわりに色画用紙を貼って動物にしなくても、パクパクする事ができれば、遊び方で紹介したゲームはできるので、時間がない時もすぐに作って楽しく遊べます!
作者プロフィール
小山一馬
造形作家/武蔵野短期大学幼児教育学科准教授
主にダンボールなどの廃材を使用して作品を発表しながら、
幼児教育者を育成する短大にて、図画工作などを教えています。
表参道ヒルズ「キッズの森」にてワークショップを定期的に開催中!
詳しくは表参道ヒルズホームページの「イベント&トピック」をチェックしてみてください!
造形作家/武蔵野短期大学幼児教育学科准教授
主にダンボールなどの廃材を使用して作品を発表しながら、
幼児教育者を育成する短大にて、図画工作などを教えています。
表参道ヒルズ「キッズの森」にてワークショップを定期的に開催中!
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この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。