簡単!楽しい!イースターにちなんだ手作りおもちゃ
イースターといえば、カラフルにペイントしたイースターエッグが有名ですよね。でも、丸いたまごの殻に絵の具やマジックで色を付けていくのは、子どもにはちょっと大変そうです。
そこで紹介するのが今回制作する「イースターエッグスティック」です。牛乳パックや厚紙、ストロー、クレヨン、折り紙など、おうちにあるもので簡単に作ることができますよ。
イースターエッグスティックの材料はこちら
材料
牛乳パック
ストロー
丸シール
折り紙
ストロー
丸シール
折り紙
道具
色えんぴつ
クレヨン
のり
はさみ
両面テープ
など
クレヨン
のり
はさみ
両面テープ
など
イースターエッグスティックをさっそく作ってみよう
1.水洗いをして広げて乾かした牛乳パックにたまごの形を描きます。型紙を用意しておくと、同じ形のものを描くのに便利ですよ。
線に沿ってはさみでたまごを切り取ります。1つのイースターエッグスティックにつき、紙のたまごを2つ使います。作りたいスティックの数の分だけたまごの形を用意してください。
内側の白い面に、色えんぴつやクレヨンで好きな絵を描きましょう。丸シールや折り紙を張り付けてもいいですよ!
たまごはうさぎにも変身します!長い耳をつけてうさぎを作っても、イースターらしくていいと思います。
2.絵が描けたら好きな2枚をセットにします。たまごはたまご同士、うさぎはうさぎ同士をセットにするといいですね。
絵を描いた面の裏に両面テープでストローを貼り付けます。
3.絵が表になるようにもう1枚を重ねて貼り付けます。ストローを止めた両面テープだけだと弱いので、紙全体がしっかりくっつくように両面テープで貼りましょう。
これで完成です!
使い方は自由自在
ペン立てのようなものに入れて飾ったり、並べたりするだけでもいいですし、うちわをあおぐようにパタパタさせても!
フォトプロップス(フォトスティック)としても使えますね!
親子や友達同士でごっこ遊びをしても楽しそうですね。決まったルールはありません。作ったイースターエッグスティックの使い方は自由自在です。
フォトプロップス(フォトスティック)としても使えますね!
親子や友達同士でごっこ遊びをしても楽しそうですね。決まったルールはありません。作ったイースターエッグスティックの使い方は自由自在です。
子ども達が作ったイースターエッグスティック
筆者が工作を教えているキッズスペースに遊びに来た子ども達に、イースターエッグスティックを作ってもらいましたよ。日本でも、すっかり定着してきたかと思っていましたが、まだイースターを知らない子がたくさんいました。
そこでまずは子どもたちにイースターのお話をしてから、一緒にイースターエッグスティック工作をスタート。子どもたちは自分なりにイースターのイメージを膨らませながら、工作に取り組んでくれました。
そこでまずは子どもたちにイースターのお話をしてから、一緒にイースターエッグスティック工作をスタート。子どもたちは自分なりにイースターのイメージを膨らませながら、工作に取り組んでくれました。
ぜひみなさんも、親子でイースターのお話をしながら工作にチャレンジしてみてくださいね!
ちなみに2019年のイースターは、4月21日(日)です。日にちは毎年変わり、春分の日から数えて満月の日以降の最初の日曜日です。ちょっとややこしいですけど、楽しんでみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。