スタイ作りに必要な道具・材料
【道具】
・型紙(無ければA4の紙と手持ちのスタイ)
・縫い針・まち針
・布を切るハサミ
・糸を切るハサミ
・チャコペン
・アイロン
・ミシン(あればでOK)
チャコペンなどの裁縫用品はなくても、鉛筆で代用できます。またチャコペンを用意する場合、直しやすい消えるタイプのものがおすすめです。
型紙が無いなら、手持ちのスタイをA4程度の紙に写せば、型紙が作れますよ。
【材料】
・布2枚(縦20cm×横25cm程度、A4サイズくらい)
・糸
・スナップボタンやマジックテープなどの留め具
布は一度水で濡らして乾かす「水通し」と、アイロンをしてから、作りはじめるとキレイに仕上がります。
レースやタグ付きなどワンポイントを付けたい方は、別途用意してくださいね!
リバーシブル仕様にしたい場合も、同様の材料で作れます。
・型紙(無ければA4の紙と手持ちのスタイ)
・縫い針・まち針
・布を切るハサミ
・糸を切るハサミ
・チャコペン
・アイロン
・ミシン(あればでOK)
チャコペンなどの裁縫用品はなくても、鉛筆で代用できます。またチャコペンを用意する場合、直しやすい消えるタイプのものがおすすめです。
型紙が無いなら、手持ちのスタイをA4程度の紙に写せば、型紙が作れますよ。
【材料】
・布2枚(縦20cm×横25cm程度、A4サイズくらい)
・糸
・スナップボタンやマジックテープなどの留め具
布は一度水で濡らして乾かす「水通し」と、アイロンをしてから、作りはじめるとキレイに仕上がります。
レースやタグ付きなどワンポイントを付けたい方は、別途用意してくださいね!
リバーシブル仕様にしたい場合も、同様の材料で作れます。
スタイに適した生地の選び方
本来の用途はよだれ掛けなので、使用しなくなったタオルやハンカチ、バンダナ、洋服でも問題ありません。
選ぶポイントとしては
・汚すものなので、洗いやすい・すぐ乾きやすいか
・赤ちゃんの肌に優しいかどうか
・よだれを拭くための吸水力
上記の点を考えて生地を選びましょう。
筆者のおすすめは、ガーゼやパイル生地(タオルに使われているもの)です。片面ガーゼの「ガーゼタオル」と「ダブルガーゼ」の組み合わせだと、洗いやすい・乾きやすい・肌にやさしい・吸水力があるスタイが作れますよ。
縫いやすさも考えると、「ガーゼタオル」のパイルの毛足は、あまり長くないものを選ぶといいでしょう。
選ぶポイントとしては
・汚すものなので、洗いやすい・すぐ乾きやすいか
・赤ちゃんの肌に優しいかどうか
・よだれを拭くための吸水力
上記の点を考えて生地を選びましょう。
筆者のおすすめは、ガーゼやパイル生地(タオルに使われているもの)です。片面ガーゼの「ガーゼタオル」と「ダブルガーゼ」の組み合わせだと、洗いやすい・乾きやすい・肌にやさしい・吸水力があるスタイが作れますよ。
縫いやすさも考えると、「ガーゼタオル」のパイルの毛足は、あまり長くないものを選ぶといいでしょう。
via
amazon.co.jp
商品名:ガーゼタオル 瞬間吸水 やわらか 4枚セット
販売元:夢おり屋
販売元:夢おり屋
スタイの作り方(1)型紙をとる
型紙はネットで無料ダウンロードもできますが、手持ちのスタイでもOKです。筆者は、写真のように家にあったスタイをまち針で止めて、パターンを取りました。
型紙を切って、チャコペンで布に写します。
左右非対称のスタイを作るときは、型紙の表裏の両方を布に写してください。
左右非対称のスタイを作るときは、型紙の表裏の両方を布に写してください。
スタイの作り方(2)2枚分の生地を切ってまち針で固定する
1〜2cmほどの縫い代を取りながら切り取ります。
レースやアップリケなどを付けるなら、この段階で付けておくとスムーズですよ。
この段階で、一度布にアイロンをかけてください。
中表(2枚とも裏返し)にして、まち針で固定します。
この段階で、一度布にアイロンをかけてください。
中表(2枚とも裏返し)にして、まち針で固定します。
筆者はミシンで縫うので、まち針で止めてからざっくり仮縫い(しつけ)をしました。
ミシンが苦手な初心者は、仮縫いをした方が失敗しにくいですよ。
ミシンが苦手な初心者は、仮縫いをした方が失敗しにくいですよ。
スタイの作り方(3)生地を縫い合わせる
(1)で印をつけた線に沿って縫います。筆者はミシンを使っていますが、手縫いでもOKです。
スタイの下の部分は4〜5cmほど、縫わずにあけておいてください。
スタイの下の部分は4〜5cmほど、縫わずにあけておいてください。
この部分は後ほど返し口になります。
スタイの作り方(4)余分な生地を切り取る
縫い終えたら、余分な生地を裁断します。
(3)であけておいた返し口から、裏返しにします。
返し口を中に織り込み、アイロンをかけます。
上から端を一周分縫って、返し口を閉じてください。
バイアステープで包んでも可愛く仕上がりますよ。
上から端を一周分縫って、返し口を閉じてください。
バイアステープで包んでも可愛く仕上がりますよ。
via
amazon.co.jp
商品名:やわらかガーゼふちどり
販売元:キャプテン(CAPTAIN)
販売元:キャプテン(CAPTAIN)
スタイの作り方(5)留め具を付ける
仕上げにスタイを留めるための留め具をつけます。
留め具は、マジックテープ、スナップボタン、ひも・リボンなどがおすすめです。よく動く赤ちゃんには、サッと留められるマジックテープやスナップボタンがいいですよ。
ちなみに、赤ちゃん用は、下の画像のような、口に入れても痛くない「ソフトマジックテープ」の方が、安心です。
留め具は、マジックテープ、スナップボタン、ひも・リボンなどがおすすめです。よく動く赤ちゃんには、サッと留められるマジックテープやスナップボタンがいいですよ。
ちなみに、赤ちゃん用は、下の画像のような、口に入れても痛くない「ソフトマジックテープ」の方が、安心です。
via
amazon.co.jp
商品名:ソフトマジックテープ
販売元:クロバー(Clover)
販売元:クロバー(Clover)
マジックテープを好きな大きさに切り、場所を決めてスタイに縫い付けます。
完成です!
今回は、筆者の手持ちのスタイを使って、作り方を説明しましたが、三角のバンダナスタイなども基本的に作り方は同じです。デザインを変えて、チャレンジしてみてくださいね。
あなたも、世界で一つだけのスタイを作ってみませんか?
手作りが苦手でも、ミシンが無くても、スタイなら簡単に作ることができます。
プレママ・妊婦さんなら、産まれてくる赤ちゃんのことを想像しながら、世界で一つだけのスタイを作って、妊娠中に出産準備をしてみませんか。
可愛いわが子がスタイをつけるのは、数カ月〜長くても数年程度。世界で一つだけのスタイを手作りして、楽しんでみましょう!
プレママ・妊婦さんなら、産まれてくる赤ちゃんのことを想像しながら、世界で一つだけのスタイを作って、妊娠中に出産準備をしてみませんか。
可愛いわが子がスタイをつけるのは、数カ月〜長くても数年程度。世界で一つだけのスタイを手作りして、楽しんでみましょう!
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