何も考えなければただのゴミ、でもアイデア次第で……
みかんや玉ねぎをまとめてくれているこのネット袋。中身を取り出したあとは、もしかして何も考えずに捨ててしまってませんか?
それはもったいないです!この伸縮性、鮮やかな色は、おもちゃ作りにぴったり。簡単な作業で子どもも喜ぶおもちゃに大変身するんですよ!
作業時間はほんの15分程度。では、作り方を紹介します。
それはもったいないです!この伸縮性、鮮やかな色は、おもちゃ作りにぴったり。簡単な作業で子どもも喜ぶおもちゃに大変身するんですよ!
作業時間はほんの15分程度。では、作り方を紹介します。
用意するものは、ネットと新聞紙
探してみると、この網袋にはいろんな色があります。オレンジ、パープル、緑……。そして大きさも何種類かあります。かさばるものでもないので、見つけたらとっておくといいかもしれませんね。いざ、作ろうと思うと案外見当たらないことも…(笑)
そんな時は、キッチンの三角コーナーや排水溝用のネット袋も結構使えます。
あとは古新聞を用意してください。なければいらない広告紙でもOKです。
そんな時は、キッチンの三角コーナーや排水溝用のネット袋も結構使えます。
あとは古新聞を用意してください。なければいらない広告紙でもOKです。
子どもと一緒に新聞紙をビリビリ、ぐしゃぐしゃ
新聞紙やチラシを大胆にちぎって、丸めます。びりびりやぶったり、力任せにぐしゃぐしゃしたりする作業は、子どもも大好きです。ママもパパも一緒にストレス発散!思いっきりやってください(笑)
ぐしゃぐしゃにした新聞紙をネットに詰めましょう
紙をぐしゃぐしゃにしたら、それをネットに詰めていきます。袋に詰め込んでいくという作業も、子どもは夢中になって喜んでやります。ドンドン詰めていきましょう!
ネットの端をこれくらい残して詰める作業を終え、ネットの口を結びます。
このように口を結んだら、モミモミ揉んで形を整えます。結び目の先が長いようなら、ハサミで切って端をキレイにそろえてくださいね。
目、鼻、口をつけてオバケに!
楽しいおもちゃにするには、顔パーツは大げさなくらいな絵にするがコツ。大きさは適当でも大丈夫。目、鼻、口を描いて切り取り、裏に両面テープを貼っておきます。
新聞を詰めたネットに、顔パーツを貼っていきます。好きなところに、自由に貼ってみましょう。なかなかひょうきんな「もちもちおばけくん」のできあがりです!!
握って投げて追いかけて!
柔らかいので、握って遊んだり、投げたりしても安心。おうちの中でママとパパと投げっこしたり、お手玉にしたり。床に落ちても音も出ませんし、家具を傷つけたりすることもありません。
ぜひいろんな色や大きさのネットを探してみて、お子さんと一緒に作ってみてくださいね!
ぜひいろんな色や大きさのネットを探してみて、お子さんと一緒に作ってみてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。