目次
僕も私もストロー笛でブッブッブー
材料はストロー、道具はハサミ、これだけです。ストローはなるべく太いものを用意しましょう。
ストローの長さは好みで良いので、兄弟や親子で、長いストロー笛と短いストロー笛を作るなどしても楽しそうです。
作り方は、ストローの先の片方を爪でしごくようにして平らにし、左右を斜めにハサミで切り落とすだけ。コツは、左右均等にカットすることと、よく潰してちゃんと平らにすることです。うまく鳴らなかったら、いろいろ工夫してみましょう。
ストローの長さは好みで良いので、兄弟や親子で、長いストロー笛と短いストロー笛を作るなどしても楽しそうです。
作り方は、ストローの先の片方を爪でしごくようにして平らにし、左右を斜めにハサミで切り落とすだけ。コツは、左右均等にカットすることと、よく潰してちゃんと平らにすることです。うまく鳴らなかったら、いろいろ工夫してみましょう。
切り取った方を奥までくわえて、息を吹くと簡単にブーッと音がでます(切り口が尖っていることがあるので充分に気をつけてくださいね)。最初は小さなお子さまにはちょっと難しいかもしれませんが、できるだけ深くくわえ、力強く吹くように教えてみてください。歯で軽く噛みながら吹くのも良いです。
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【手作り楽器】簡単!ストロー笛を作ろう![子ども工作]カッシ兄弟vol.40
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タンバリンでぱん!ぱん!ぱん!
材料は、紙皿、ストロー、マスキングテープです。道具はハサミだけ。セロテープもあると便利です。
作り方は、ストローをハサミで短く切って、2枚の紙皿の間に挟み、テープで固定。マスキングテープで周囲をぐるりと貼ったら完成です。簡単なので、親子で一緒に作れます。
ストローの量を変えてみたり、他のもので代用して実験してみるのも楽しいですね。
作り方は、ストローをハサミで短く切って、2枚の紙皿の間に挟み、テープで固定。マスキングテープで周囲をぐるりと貼ったら完成です。簡単なので、親子で一緒に作れます。
ストローの量を変えてみたり、他のもので代用して実験してみるのも楽しいですね。
好きなキャラクターを描いてあげたり、一緒にお絵描きしたり、シールなどで装飾すると、よりお気に入りになりそうですね。
振って楽しい、赤ちゃん用のおもちゃにもなります。特に月齢の小さな赤ちゃんには顔などわかりやすいものを描いて、近くで振ってあげると喜びますよ。
振って楽しい、赤ちゃん用のおもちゃにもなります。特に月齢の小さな赤ちゃんには顔などわかりやすいものを描いて、近くで振ってあげると喜びますよ。
紙皿を重ね合わせた間に、短く切ったストローを入れてあるので、振ったり叩いたりしたときにやさしい音がします。とても軽いので、小さいお子さまでもしっかり掴むことができ、万が一自分の顔にぶつけてしまっても怪我をすることはありません。
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【手作りおもちゃ】乳児も喜ぶ楽器!紙皿でタンバリンの作り方
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とてもとても簡単にできちゃう太鼓です
材料はガムテープの芯とゴム風船。道具はハサミのみ。
一度膨らませて、よく伸ばしたゴム風船を半分くらいにハサミで切って、ガムテープの芯に被せるだけなのでとっても簡単です!
ガムテープの芯は使い切った状態ではなくても大丈夫。ゴムを外せばまた使えるので、カラフルな布テープや梱包用テープ(100均で買えます)を使うのも、仕上がりがかわいいです。
一度膨らませて、よく伸ばしたゴム風船を半分くらいにハサミで切って、ガムテープの芯に被せるだけなのでとっても簡単です!
ガムテープの芯は使い切った状態ではなくても大丈夫。ゴムを外せばまた使えるので、カラフルな布テープや梱包用テープ(100均で買えます)を使うのも、仕上がりがかわいいです。
コツは、太めの風船を使い、一番太くなっているあたりを切り落とすこと。うまくかぶせることができないと風船が割れてしまいます。風船の大きさとガムテープの芯の太さによって、ちょうど良い張り具合が異なるので、よく研究しましょう。
また、上下に張ると、よりいい音に!いろいろ実験するのも楽しいですよ。
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また、上下に張ると、よりいい音に!いろいろ実験するのも楽しいですよ。
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世界一簡単な太鼓の作り方
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アフリカを感じる楽器・カリンバ
材料は、板1枚、ヘアピン6本ほど、割りばし1膳、輪ゴム2本です。道具はハサミだけ。
板はかまぼこ板を使うとちょうど良いですが、似たような硬い木材でも大丈夫。いろんなもので試してみましょう。今回は、100円ショップに売られている小さなまな板で、普段おままごと用に使用しているものを使ってみました。
作り方は、割りばしを台の大きさに合わせてハサミなどでカットし、1本の割りばしにヘアピンを挟んでいき、板の裏表に割りばしを合わせて、両脇で輪ゴムで固定するだけ!
板はかまぼこ板を使うとちょうど良いですが、似たような硬い木材でも大丈夫。いろんなもので試してみましょう。今回は、100円ショップに売られている小さなまな板で、普段おままごと用に使用しているものを使ってみました。
作り方は、割りばしを台の大きさに合わせてハサミなどでカットし、1本の割りばしにヘアピンを挟んでいき、板の裏表に割りばしを合わせて、両脇で輪ゴムで固定するだけ!
ポンポンポンという、本格的な優しい音色が響きます。ヘアピンの位置をよく調節すれば、音階も調整できますよ。どうやったらより良い音になるか、いろいろ工夫してみてください。お子さまも叩く・吹くだけではない、弾く音の出し方を体験することができます。
詳しい作り方はこちら
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夏休みの工作に!ヘアピンで手作りカリンバ hand made kalimba
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ギターを作って気分はミュージシャン!
材料は、発泡スチロールのトレー1皿、輪ゴム3本、画用紙1枚(カレンダーの裏紙、チラシなどでも可能)、折り紙2枚(紙ならなんでも代用可能)、セロテープです。お家にありそうなものばかりですね。
作り方は、折り紙をそれぞれ折っておき、画用紙を丸めてセロテープで固定。この時、折れないよう、固さが出るようしっかり巻いておきましょう。そして、トレイの左右のフチをセロテープで補強しておきます。
次に画用紙で作った棒とトレイを輪ゴム1本で固定し、左右にも輪ゴムを1本ずつ止めたら完成です!
これだと、ギターというよりベースでは…という方は、画用紙の棒をもっと細くし、弦になる輪ゴムを後2本足せば良いですね。
発泡スチロールのトレーに合わせて折り紙の色を選びましたが、着色したり、絵を描いてもいいですね。デザインを工夫して、世界に一つの自分だけのギターを作ってみましょう。
作り方は、折り紙をそれぞれ折っておき、画用紙を丸めてセロテープで固定。この時、折れないよう、固さが出るようしっかり巻いておきましょう。そして、トレイの左右のフチをセロテープで補強しておきます。
次に画用紙で作った棒とトレイを輪ゴム1本で固定し、左右にも輪ゴムを1本ずつ止めたら完成です!
これだと、ギターというよりベースでは…という方は、画用紙の棒をもっと細くし、弦になる輪ゴムを後2本足せば良いですね。
発泡スチロールのトレーに合わせて折り紙の色を選びましたが、着色したり、絵を描いてもいいですね。デザインを工夫して、世界に一つの自分だけのギターを作ってみましょう。
ギターを弾くピックも折り紙を小さな三角に折って作るので、ミュージシャン気分が盛り上がります。弾きながら歌も歌って楽しみましょう。
二つ作って、親子や兄弟、友達同士でデュオグループを結成するのも、お子さまは大喜びしそうです。
詳しい作り方はこちら
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「ウキウキさん」 トレイと輪ゴムのかんたんギター
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小さいお子さまに持たせても安心の手作りおもちゃ
楽器は小さいお子さまにとって、とても魅力的なもの。でも、本物は高価なのに、加減が難しいので、楽しく遊び過ぎて力が入り、壊してしまうことも。しかし、手軽に作れるおもちゃの楽器なら、気軽に楽しめますね。
そして、何より、身近なものを工夫次第で、いろんな音が出るものに変身させる過程はお子さまにも良い学びになります。簡単なので、2〜3歳以上のお子さんなら、親子工作にもチャレンジしてみてくださいね。
そして、何より、身近なものを工夫次第で、いろんな音が出るものに変身させる過程はお子さまにも良い学びになります。簡単なので、2〜3歳以上のお子さんなら、親子工作にもチャレンジしてみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。