フィンガーペイントの材料
【必須の材料】
・ファスナーつきポリ袋(大きさ自由)
・絵の具
・紙(袋に入る大きさに切っておく)
・ファスナーつきポリ袋(大きさ自由)
・絵の具
・紙(袋に入る大きさに切っておく)

via amzn.to
【その他】
・グリッターのり
・スパンコール等
(※グリッターのりの代用品として、色つきのヘアジェルや液状ハンドソープなどでも可)
・グリッターのり
・スパンコール等
(※グリッターのりの代用品として、色つきのヘアジェルや液状ハンドソープなどでも可)

via amzn.to
下準備も簡単!
紙の上に、適当に絵の具を垂らしていきます。伸ばして遊ぶので、気持ち多めに、こんもりと盛るような感じでセットしていってください。
写真ではわかりやすく均等に絵の具を並べていますが、実際には少しワイルドなくらいが、アートとして楽しめるかと思います。
次に紙をジップロックなど、チャックつきのポリ袋の中に入れます。多少、袋の内側についたり、絵の具が流れて他の色と混ざっても気にしないで大丈夫ですよ。
最後に忘れずに、チャック部分をしっかり閉じたら準備完了です(ファスナー上部の開閉部分をセロテープなどで止めておくと、お子さまが間違って開けてしまう心配を防げます)。
写真ではわかりやすく均等に絵の具を並べていますが、実際には少しワイルドなくらいが、アートとして楽しめるかと思います。
次に紙をジップロックなど、チャックつきのポリ袋の中に入れます。多少、袋の内側についたり、絵の具が流れて他の色と混ざっても気にしないで大丈夫ですよ。
最後に忘れずに、チャック部分をしっかり閉じたら準備完了です(ファスナー上部の開閉部分をセロテープなどで止めておくと、お子さまが間違って開けてしまう心配を防げます)。
さあ、フィンガーペイント開始!
お子さまの指や手のひらで、中の絵の具を押したりのばしたりして、袋の中のキャンバスを着色していきましょう。どんな絵になるのか、混ざると何色になるのか、絵の具などの触感を楽しみながら、自由にどんどん進めていってくださいね。
袋の中に入れる材料を変えてみても
最初の作品では、絵の具を使って、フィンガーペイントをしてみましたが、他にもアイデア次第で、グリッターのり(もしくはヘアジェルやハンドソープ)とスパンコール等を使って、半透明のアートを楽しむこともできます(その場合、紙は使わずに、写真のように袋の中に材料を直接入れてください)。
そして袋の口を閉めたら、窓などにマスキングテープ等で袋を貼ります(机の上でするよりも、光の効果で色や材料がきれいに見えますよ)。
あとは、グリッターのりやスパンコール、他の材料を同じように指で伸ばしたり混ぜたりしながら、半透明のアートを楽しみましょう。
あとは、グリッターのりやスパンコール、他の材料を同じように指で伸ばしたり混ぜたりしながら、半透明のアートを楽しみましょう。
できあがった作品は、そのまま飾ることができます。
のびのびと大らかに、袋のキャンバスを染めてみよう
手を汚さないフィンガーペイントなら、用意も後片付けも簡単です。それに絵の具などを口に入れる心配もなく、まわりをペイントで汚すこともありません。
ビニール越しですが、指で絵の具の質感を感じることで、触覚からもアートを体感できるのは、お子さまにとっても良い経験になるはずです。メリットがたくさんの「汚れないフィンガーペイント」を、お子さまと一緒に試してみませんか?
ビニール越しですが、指で絵の具の質感を感じることで、触覚からもアートを体感できるのは、お子さまにとっても良い経験になるはずです。メリットがたくさんの「汚れないフィンガーペイント」を、お子さまと一緒に試してみませんか?
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この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。