2018年3月15日 公開

オランダ人気雑貨店HEMAからイースターの人気商品をピックアップ

オランダで大人気の雑貨店HEMAをご存知ですか?オランダでは1月末から、ウサギや鶏、卵をモチーフにしたかわいいイースター商品が店頭に並びはじめます。春のインテリアやパーティーにもぴったりのカラフルで楽しいイースター関連商品とイースターを楽しむ習慣をご紹介します。

長い冬を越えて!春の到来を祝うイースターイベント

道端や公園でたくさんの花たちが顔を出します。
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暗く寒いヨーロッパの冬は、冬季うつ病を発症する人がいるくらい、日が差さず厳しいものです。クリスマスと新年を迎えた後は大きなイベントもなく人々の心もふさぎがち。
そのため、早い時期からインテリアにもイースターのデコレーションを取り入れ、春を待ち望む人が多いようです。3月になると日差しが強くなり、水仙やクロッカスが咲きはじめます。

オランダはプロテスタントが主なことから、カトリックに比べイベントごとは質素で地味な印象ですが、それでもイースターを迎えると春の訪れを感じ、人々は浮足立ちます。

オランダらしい!シンプルでかわいい人気雑貨店HEMA

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ヨーロッパ各地に展開するオランダのHEMA(ヘマ)は、オランダ国内では約600店舗を展開する、1926年創業の大衆的な雑貨店です。

洋服、生活雑貨、食料品、文具、コスメなどのラインナップを有し、ちょっと遊び心のあるシンプルデザインは、老若男女問わず人気があります。

日本には本格的に上陸していないものの、北欧雑貨に通じるかわいさから、輸入雑貨店などで取り扱いもあるようです。

大人も子どもも楽しめる、季節のアイテムを数多く取り揃えているHEMA。今回はこちらのイースターアイテムを紹介します。

大型店舗にはフードコートもあります。キッズコーナーも充実していて、子連れでものんびりショッピングが楽しめます!
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イースターはベビーカラーでコーディネート

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HEMAでは季節のアイテムを数多く取り揃えています。

イースターのお祭りは、春分後一度目の満月の次の日曜日。2018年は4月1日ですが、1月の終わり頃から店頭には関連商品が並びはじめています。

春はヤギやヒツジの出産シーズンにあたることもあり、イースターのお祝いは黄色やベビーピンク、ベビーブルーなどの淡いパステルトーンでコーディネートをするのが基本。ベビーカラーの色合いは、春を待ちわびる人たちの心をウキウキさせてくれます。

こちらは昨年のイースターの時の店頭。インスタ映えしそうな、フォトスポットも用意されていましたよ。
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エッグペインティンググッズも大人気

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イースターといえばエッグハンティング。卵の殻を破って出てくる様子が生命、復活の象徴として用いられています。

卵型のチョコレートやプラスティック製の卵も販売されていますが、自宅でエッグペインティングが簡単にできるようなグッズも販売されています。その際、卵は先端に穴をあけて中身を取り出し、よく洗って乾かしておいた殻を使用します。

乾燥した卵の殻は、シールや絵具できれいにデコレーションして完成です!

卵を両側から挟んでペイントができるマシーン。卵もプラスティック(ピンポン玉と同じ素材感)のものが販売されており、手軽にエッグペインティングを楽しめます。
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小さな子どもでも手を汚さずに、簡単にイースターエッグのペイントができます。
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寒い日の室内遊びにもエッグペインティングはぴったり!
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テーブルクロス、キャンドル、紙皿でパーティーを演出

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春を迎えた喜びを分かち合うため、そしてキリスト教の人はキリストの復活を祝うため、イースターパーティーを行う家庭も多いようです。

ヒヨコ、卵、ウサギなどのモチーフ、そして淡い色合いのコーディネートでお部屋を飾るため、パーティーを行うためのグッズも盛りだくさん。ペーパーナプキンやキャンドルはとてもヨーロッパらしいアイテムですが、HEMAでは大変安価に購入することが可能です。

オランダでは、季節のイベントには、そのときどきに合わせた不織布のテーブルクロスを使うのが一般的。汚れると捨ててしまうことができて、お手軽です。
ほかにもストローや、カップケーキの型、ピックなど、パーティーを彩るアイテムがいろいろ。イースターらしく、卵立ても販売されています。

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最後に

日本でも注目・定着しはじめているイースター。デコレーションがポップで柔らかな色合いなので、子どもと一緒にコーディネートを楽しむのにぴったりのイベントです。

イースターを祝わなくても、卒入園のお祝いなどに、この色合いを取り入れてデコレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、ヨーロッパにいらしたときには、ぜひHEMAをチェックしてみてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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Hitomi Hitomi  バリ島、台湾と旅するように夫と3人の息子と暮らし、現在オランダ暮らし2年目。ライター、アロマセラピー講師。hitomiarai.infoというオウンドメディアで海外子育てや、アロマ、手作りコスメ、自然で気楽なライフスタイルを提案しています。