にぎにぎスノードームとは?
スノードームをご存知ですか?一般的には、ドーム型の透明な容器の中を液体で満たして、そこに建物などのミニチュアと雪のように見えるラメなどを入れ、容器を揺らすことで雪が降るような風景を作ることができるものです。
にぎにぎスノードームは、そのスノードームを赤ちゃんが手に持って遊びやすいサイズのペットボトルで作ったものです。ゆらゆらしたきらめきに大人も赤ちゃんも夢中になりますよ。
にぎにぎスノードームは、そのスノードームを赤ちゃんが手に持って遊びやすいサイズのペットボトルで作ったものです。ゆらゆらしたきらめきに大人も赤ちゃんも夢中になりますよ。
にぎにぎスノードームの材料
必要な材料は以下となります。
・112mlや130mlなど小さいペットボトル(乳酸菌飲料に多いサイズのペットボトルです。一般的なペットボトルより小さく、赤ちゃんが持ちやすいのでおすすめです)
・液体洗濯のり
・スノードームの中に入れるラメやビーズなどをお好みで
・ペットボトルのキャップを固定するための粘着力が強いテープ(ビニールテープなど)
ペットボトル以外は100円ショップでそろいます。中に入れるラメやビーズは、手芸コーナーやネイルパーツのエリアにあることが多いので、好みの素材を探してみてくださいね。
・112mlや130mlなど小さいペットボトル(乳酸菌飲料に多いサイズのペットボトルです。一般的なペットボトルより小さく、赤ちゃんが持ちやすいのでおすすめです)
・液体洗濯のり
・スノードームの中に入れるラメやビーズなどをお好みで
・ペットボトルのキャップを固定するための粘着力が強いテープ(ビニールテープなど)
ペットボトル以外は100円ショップでそろいます。中に入れるラメやビーズは、手芸コーナーやネイルパーツのエリアにあることが多いので、好みの素材を探してみてくださいね。
にぎにぎスノードームの作り方
では、作り方をご紹介します。とても簡単なので、わが家の6歳の長女に作ってもらいました。
まずはペットボトルの中に、スノードームの中に入れたいラメやビーズなどを入れていきます。
ラメはちょっとした風でも飛んで散らかりやすいので、作業をする時はテーブルに紙などをひいておくと後片付けが楽ですよ。
ラメはちょっとした風でも飛んで散らかりやすいので、作業をする時はテーブルに紙などをひいておくと後片付けが楽ですよ。
長女はクローバーの形の飾りやカラーのラメなどを組み合わせて入れていました。
細かいラメを入れ過ぎると液体がにごって見えてしまうので、中に入れるものは全部でティースプーン大盛一杯分程度の分量を目安にするのがいいと思います。
細かいラメを入れ過ぎると液体がにごって見えてしまうので、中に入れるものは全部でティースプーン大盛一杯分程度の分量を目安にするのがいいと思います。
材料を入れ終えたら、ペットボトルに水と液体洗濯のりを入れていきます。
まずペットボトルの10分の1程度まで水を入れたあと、液体洗濯のりを全体の7~8割程度を満たすまで入れていきます。液体洗濯のりの量を増やすと、中のラメの動きがゆっくりになります。好みの動きになるよう、液体洗濯のりの割合を調整してみてください。
まずペットボトルの10分の1程度まで水を入れたあと、液体洗濯のりを全体の7~8割程度を満たすまで入れていきます。液体洗濯のりの量を増やすと、中のラメの動きがゆっくりになります。好みの動きになるよう、液体洗濯のりの割合を調整してみてください。
キャップのふたを閉めて、ビニールテープで周囲を固定したら完成です!
1歳9カ月の次女の手にもぴったりサイズの、にぎにぎスノードームができました。
ながめたり、にぎったり、転がしたり、投げたり(!)と、次女はにぎにぎスノードームが気に入ったようです。
にぎにぎスノードームを作って赤ちゃんと遊ぼう!
にぎにぎスノードームは、材料さえそろえてしまえば10分程度で作れ、また幼稚園に通う年齢のお子さまであれば、一緒に作ることができるほど工程も簡単です。
ゆったりとしたラメやビーズの動きは、大人でも気持ちが癒やされます。育児の気分転換を兼ねて、オリジナルのにぎにぎスノードーム作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ゆったりとしたラメやビーズの動きは、大人でも気持ちが癒やされます。育児の気分転換を兼ねて、オリジナルのにぎにぎスノードーム作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。