1.帽子・体操服にアクセントをつける
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運動会の競技中、子どもを見つけ出すコツは「目立つアクセント」をつけておくこと。もし園や学校で、アクセントをつけることが許されているのであれば、以下のことをおすすめします。
・帽子のてっぺんにボンボンをつける
・帽子にぐるっと一周刺繍をほどこす
・体操服の背中に大きめのワッペンをつける
・体操服の腕のところにリボンをつける
園児のお子さまたちは、まださほど体格差がありません。顔を見ることができなければ、同じような背格好で見分けることがとても難しくなります。
ですが、帽子・体操服にアクセントをつけておけば大丈夫。応援席からでも見分けられる確率が数段にアップします。
・帽子のてっぺんにボンボンをつける
・帽子にぐるっと一周刺繍をほどこす
・体操服の背中に大きめのワッペンをつける
・体操服の腕のところにリボンをつける
園児のお子さまたちは、まださほど体格差がありません。顔を見ることができなければ、同じような背格好で見分けることがとても難しくなります。
ですが、帽子・体操服にアクセントをつけておけば大丈夫。応援席からでも見分けられる確率が数段にアップします。
2.個性ある靴下を履かせる
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ここでのポイントは、「ハイソックス」を履かせることです。スニーカーソックスですと、靴で隠れてしまってアクセントとしての役割は果たしてくれません。
さらにハイソックスのなかでも、「存在感を出してくれるようなもの」を履かせてみてください。指定の靴下以外でもOKならば、とにかく目立つもの(色・柄・線入り)が探しやすいでしょう。
さらにハイソックスのなかでも、「存在感を出してくれるようなもの」を履かせてみてください。指定の靴下以外でもOKならば、とにかく目立つもの(色・柄・線入り)が探しやすいでしょう。
3.目立つスニーカーを履かせる
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帽子、体操服に目印をつけてはダメな場合、足元を頼りにするしかありません。とにかく目を引く派手なスニーカーを履かせるのも一案です。
男の子:オレンジ・黄あたりが目立ちます。蛍光カラーだとなお良いです。
女の子:赤・青が目立ちます。ピンクや水色はかぶりやすいです。
この色なら他の子とそうかぶることはないでしょう。
運動会で一度、ゴールドのスニーカーを履いたお子さまを見かけたことがあります。とにかく足元が目立っていたため、どこで競技をしているのか一目瞭然でした。
男の子:オレンジ・黄あたりが目立ちます。蛍光カラーだとなお良いです。
女の子:赤・青が目立ちます。ピンクや水色はかぶりやすいです。
この色なら他の子とそうかぶることはないでしょう。
運動会で一度、ゴールドのスニーカーを履いたお子さまを見かけたことがあります。とにかく足元が目立っていたため、どこで競技をしているのか一目瞭然でした。
4.髪型・ヘアアクセでオリジナリティを出す
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女の子に有効な、髪型で存在感を出す方法です。ポニーテールなど、帽子をかぶると分からなくなってしまう髪型ではなく、帽子をかぶっても分かるように下の方にアクセントを持ってくるのもポイントです。
ポニーテールに「くるりんぱ」を合わせる、ふたつ縛りに編み込みを組み合わせるなどすると、より目を引きそうです。また、リボンをつけたり、ゴムの色を派手にするとかなり目立ちます。
ショートヘアの女の子も、ピン留めならつけられます。
ポニーテールに「くるりんぱ」を合わせる、ふたつ縛りに編み込みを組み合わせるなどすると、より目を引きそうです。また、リボンをつけたり、ゴムの色を派手にするとかなり目立ちます。
ショートヘアの女の子も、ピン留めならつけられます。
5.オペラグラスで地道に探す
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とにかく子どもの人数が多い園・小学校などでは、服装に目印をつけていても見分けるのには苦労します。さらに、帽子にも体操服にも目印をつけることさえダメな決まりがあることも。これでは頭打ちですので、どうしようもありません。
そこで最後の手段は「オペラグラス」での人力作戦です。大変オーソドックスな方法ですが、双眼鏡よりも軽くコンパクトで持ち運びにも便利。協力し合える人が多ければ多いほど良いので、パパママたちと団結しておきましょう。
そこで最後の手段は「オペラグラス」での人力作戦です。大変オーソドックスな方法ですが、双眼鏡よりも軽くコンパクトで持ち運びにも便利。協力し合える人が多ければ多いほど良いので、パパママたちと団結しておきましょう。
1年に一度の舞台をパパママも楽しんで
もちろん子どもにとっては、運動会でがんばれることが最優先。紹介したポイントを取り入れる際は、競技の邪魔になったり、簡単に取れたりしないものを用意しましょう。
肉眼に焼き付けて感動できるのも、カメラやビデオに収められるのも、子どもが小学校を卒業するまでです。運動会は、パパママも張り切って一日がんばってくださいね。
肉眼に焼き付けて感動できるのも、カメラやビデオに収められるのも、子どもが小学校を卒業するまでです。運動会は、パパママも張り切って一日がんばってくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。