りんごのすりおろし
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りんごのすりおろしを入れることで、カレーの味がまろやかになります。入れるタイミングはルウを入れた後です。量はお好みでOKですが、カレールウ1箱に対して1/4~半分ぐらいがおすすめ。特にポークカレーとよく合います。
りんごをすりおろすのが面倒だという人は、りんごジャムでも大丈夫です。甘すぎるのではと心配になるかもしれませんが、カレーの風味が強いのであまり気になりません。味見しながら入れていくとよいでしょう。
りんごをすりおろすのが面倒だという人は、りんごジャムでも大丈夫です。甘すぎるのではと心配になるかもしれませんが、カレーの風味が強いのであまり気になりません。味見しながら入れていくとよいでしょう。
牛乳などの乳製品
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カレーの辛さをまろやかにするのが牛乳などの乳製品です。ヨーグルトやチーズでも同様の効果が得られます。
牛乳を入れるタイミングはルウを入れた後です。たくさん入れすぎると牛乳の味になってしまうので、少しずつ入れることをおすすめします。
ヨーグルトだと牛乳とはまた違った風味を楽しむことができます。もともと酸味があることから、爽やかな味わいを加えてくれるでしょう。
ただし、牛乳やヨーグルトを入れると、カレーが傷みやすくなるので要注意。残ったカレーは室温で放置せずに、冷蔵庫に入れるようにしましょう。
牛乳を入れるタイミングはルウを入れた後です。たくさん入れすぎると牛乳の味になってしまうので、少しずつ入れることをおすすめします。
ヨーグルトだと牛乳とはまた違った風味を楽しむことができます。もともと酸味があることから、爽やかな味わいを加えてくれるでしょう。
ただし、牛乳やヨーグルトを入れると、カレーが傷みやすくなるので要注意。残ったカレーは室温で放置せずに、冷蔵庫に入れるようにしましょう。
さつまいも
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じゃがいもの代わりにさつまいもを使うことによって、カレー全体に甘みが広がります。中辛なら甘口、甘口ならさらに甘く感じられることでしょう。
かぼちゃも同様にカレーに甘みを持たせますが、全体的にかぼちゃ味になってしまうのが難点です。さつまいもならそれほど主張が強くないので、違和感なく食べられることでしょう。
かぼちゃも同様にカレーに甘みを持たせますが、全体的にかぼちゃ味になってしまうのが難点です。さつまいもならそれほど主張が強くないので、違和感なく食べられることでしょう。
トマトケチャップ
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カレーにトマトケチャップを入れることで、甘みと酸味が加わって引き締まった味になります。カレーのスパイスが利いているので、ハヤシライスとはまた違った味わいに。カレーライスはもちろん、カレーパスタにもおすすめです。
カレーを作った翌日にアレンジするのもいいですね。
カレーを作った翌日にアレンジするのもいいですね。
我が家の定番カレーを考案してみては?
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いろいろな食材や調味料に合うのがカレーのいいところ。この記事でご紹介した以外にも、季節の具材を入れたり、地域特産の食材を使ったり、隠し味を加えたりして、子ども向けの新しいカレーレシピを開発してみてはいかがでしょうか。思わぬレシピがご家庭の定番になるかもしれませんよ。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。