リビングのコーナーを有効利用
子どもをリビングで遊ばせると、「そこまでやるか……」というほどおもちゃが散乱して、片づけるのにもひと苦労。
そんなときはリビング全体では遊ばせず、ソファセットやテレビなどを置いてデッドスペースとなった場所や、部屋のコーナー部分を有効利用するのがおすすめ。おもちゃの種類によって色分けしたカラーボックスを配置して、プレイゾーンを表すラグマットを敷けば、子ども専用のエリアが完成。子どももそのエリアが自分たちの領域であることを理解すれば、そこからはみ出ることなく遊びますし、片付けも楽ちんです。
そんなときはリビング全体では遊ばせず、ソファセットやテレビなどを置いてデッドスペースとなった場所や、部屋のコーナー部分を有効利用するのがおすすめ。おもちゃの種類によって色分けしたカラーボックスを配置して、プレイゾーンを表すラグマットを敷けば、子ども専用のエリアが完成。子どももそのエリアが自分たちの領域であることを理解すれば、そこからはみ出ることなく遊びますし、片付けも楽ちんです。
ベビーサークルは大きなおもちゃ箱
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小さく、一人歩きがまだおぼつかないくらいの子どもには、ベビーサークルなどのゲージで区切られたスペースをリビングの一角に設置するのがおすすめ。
ママが家事で忙しいときでも、目が届く距離で子どもを安全に遊ばせられますし、おもちゃなどが散らかってもゲージなどからはみ出ることがありません。忙しくて片づけられなくてもそのままにしておけるので、大きなおもちゃ箱としても利用できます。
ママが家事で忙しいときでも、目が届く距離で子どもを安全に遊ばせられますし、おもちゃなどが散らかってもゲージなどからはみ出ることがありません。忙しくて片づけられなくてもそのままにしておけるので、大きなおもちゃ箱としても利用できます。
お部屋の中にビニールプール⁉
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リビングに子どものスペースを確保した場合、一番困るのがリビング全体が散らかってしまうこと。そんなとき、子ども用ビニールプールを部屋のコーナーに置いてみてはいかがでしょうか。
ある程度高さのある囲いができますので、子どもが限られたスペースで安全に遊べるのと同時に、おもちゃがプールから外に飛び出すこともありません。小さなボールをたくさん入れてあげれば、お部屋の中にボールプールをつくることもできます。
ある程度高さのある囲いができますので、子どもが限られたスペースで安全に遊べるのと同時に、おもちゃがプールから外に飛び出すこともありません。小さなボールをたくさん入れてあげれば、お部屋の中にボールプールをつくることもできます。
手作りテントでリビングに子ども専用スペースを
秘密基地が大好きな子どもにとって、狭くても自分だけのスペースがあるのはとても嬉しいことです。
テントは布1枚のみで仕切られたものですが、プライベート感満載で自分だけのテリトリーを確保する喜びを満喫することができます。
テントの中でも、支柱と大きな布一枚でつくれる「ティピー」はインテリアとしてもおしゃれ。おもちゃなどもテントの中に収納できるので、リビングがスッキリとします。
テントは布1枚のみで仕切られたものですが、プライベート感満載で自分だけのテリトリーを確保する喜びを満喫することができます。
テントの中でも、支柱と大きな布一枚でつくれる「ティピー」はインテリアとしてもおしゃれ。おもちゃなどもテントの中に収納できるので、リビングがスッキリとします。
子どもも遊べる快適なリビングにしよう!
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家族全員が一緒に長い時間を過ごすリビング。くつろぎの場としてだけでなく、工夫によっては、ママも安心の子ども専用スペースをつくることができます。
子どものおもちゃは増え続ける一方ですが、きれいに片づけるだけでなく、見せない収納と見せる収納を組み合わせて、ママの負担も軽減できるような楽しい遊び場をつくってみてはいかがでしょうか。
子どものおもちゃは増え続ける一方ですが、きれいに片づけるだけでなく、見せない収納と見せる収納を組み合わせて、ママの負担も軽減できるような楽しい遊び場をつくってみてはいかがでしょうか。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。