2016年11月26日 公開

使い方は無限大!育児にも大助かりのジップバッグ活用例

普段から、料理の保存にはジップロックなどのプラスチック製ジップバッグを利用しているご家庭は多いですよね!実はこのジップバッグ、食品以外にもたくさんの場面で使える万能品。ここでは活用法からおすすめのジップバッグまでご紹介します!

持ち物を小分けにしてスマートにおでかけ!

普段のおでかけにもジップバッグは大活躍。いくつか活用方法をご紹介します!

子どもの衣類などを小分けにする

上下セットにした着替え、オムツやタオル、乳児であればガーゼやスタイなども各自まとめておくとバッグの中がスッキリ!中が見えるのでパパなど普段からママのバッグの中身を把握していない人でも探しやすいです。

ミルクの調乳セットをまとめる

こちらもまとめておくとサッと準備ができますね!

食べ物を小分けにする

お菓子は食べる分だけ小分けにして持って行けば便利ですし、また食べ過ぎを防げるので安心です。離乳食期のお子さまならベビーフードやスプーンなどを1つにまとめるのもおすすめ!プラスチック製なので汚れたものをそのまま入れられるのも嬉しいですね。

この他にも、とりあえず余分に持っておくだけでも汚れた衣類やオムツなどを入れておくことができます。

家の中でも使える!子どももやる気UPの収納術

おでかけに使用する以外には、家の中も収納としても使えるんです!

シーズン小物などの収納

手袋や水着など、季節ごとに使用するものを小分けにしておくのもおすすめ。また、カッパやエプロンなど使用頻度の低いグッズをまとめておくと、使うときにどこにあるか探す手間が省けます。
小分けにした小物類は、立てて並べるorフックなどでぶら下げておくとスッキリします。
上記でも触れましたが、ジップバッグの良いところは中身が見えるので、何が入っているのかすぐ分かること。子どもが自分の身支度などする際に、迷わず見つけることができれば「自分でやろう!」という意欲も沸きますよ。

海外では主流!?ジップバッグで知育も

活用法の最後はジップバッグを使用した知育。

お絵かき初体験!

0歳代に特におすすめなのが、絵具と紙をジップバッグに入れて外から指などで伸ばすお絵かき方法。汚れないのでママもストレスフリーです!はじめての絵具遊びにぜひ挑戦したいですね!

食育にも!家の中で作る野菜を観察

ジップバッグに豆などの種と水に湿らせたコットンなどを一緒に入れて、日のあたる窓に張り付けておくと毎日成長具合を観察することができます。自分で育てた!という意識は食育にも繋がります。

指や手からの刺激を楽しむ!

こちらも乳児に特におすすめで、袋にゼリーなどジェル状の物を入れて赤ちゃんに自由に触らせてあげるというもの。プニプニとした独特の感触が楽しく夢中です!新しい感触は知育にもってこいの刺激になりますよ。

おすすめジップバッグ ~人気の北欧スタイル~

商品名:ISTAD プラスチック袋, アソートサイズ, アソートカラー
販売元:IKEA

今回ご紹介するのはIKEAのジップバッグ。
こちらはかなり人気商品なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
IKEAらしく北欧ライクのオシャレなデザインがポイントで、値段もリーズナブルで使いやすいのが人気の理由ですね!
持っているだけでワクワクすること間違いなしですよ。

便利でオシャレなジップバッグで気分も楽しく

ご紹介してきたように、使用方法の幅が広いジップバッグ。まだまだその可能性は無限大ですから、ぜひ自分の使いやすい方法でどんどん活用してみてくださいね!
身の回りをキレイにまとめるだけでなく、さらにオシャレもできちゃうジップバッグで育児をより楽しく快適にしましょう!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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ゆっけ ゆっけ  東京都市部在住! 1歳10ヶ月の息子がいまして、現在第二子妊娠中です♪