1. どこまでも積み上げていく
レゴを買ったものの、小さい子どもの場合には、うまく作れないということもよくあります。そんなときは、レゴを高く積み上げてみることからはじめてみませんか。小さなパーツを積み上げることで、自分の身長ほど高くなっていく様子に、興味を示す子どもも多いでしょう。
また、数や色を覚えたりするきっかけにもなります。「次はいくつ積み上げようか?」や「赤と白だけで積み上げてみよう!」など、声かけをしてあげましょう。遊びながら楽しく数字や色について学べます。
また、数や色を覚えたりするきっかけにもなります。「次はいくつ積み上げようか?」や「赤と白だけで積み上げてみよう!」など、声かけをしてあげましょう。遊びながら楽しく数字や色について学べます。
2. 大人も一緒に作る
レゴは、自分から積極的に関わっていかなければ、楽しみを理解しにくいおもちゃです。そのため、最初から子どもだけで楽しく遊ぶことは難しい場合も。まずは、パパママも一緒に楽しむようにしましょう。
見本を作ってみせたり、パーツのはめ方のコツを教えたりと、パパママが一緒に遊ぶことで、子どもは楽しみ方を覚えます。いつの間にか、パパママの方が夢中になっていることも少なくないようです!
見本を作ってみせたり、パーツのはめ方のコツを教えたりと、パパママが一緒に遊ぶことで、子どもは楽しみ方を覚えます。いつの間にか、パパママの方が夢中になっていることも少なくないようです!
3. ごっこ遊びに使う
レゴは、何かの形を作り上げることが醍醐味と思われがちですが、作ったもので遊ぶことも楽しみのひとつです。
電車を作ってレールの上で走らせて遊んだり、おうちを作ってままごと遊びをしたり。レゴだけで遊ぶのではなく、普段のおうち遊びに取り入れてレゴに親しむこともおすすめです。
わが家の兄弟も、ロボットをいくつも作って戦わせて遊んでみたり、おうちを作って動物たちの家にしたり。ブロック遊びの枠にとらわれずに遊んでいます。
電車を作ってレールの上で走らせて遊んだり、おうちを作ってままごと遊びをしたり。レゴだけで遊ぶのではなく、普段のおうち遊びに取り入れてレゴに親しむこともおすすめです。
わが家の兄弟も、ロボットをいくつも作って戦わせて遊んでみたり、おうちを作って動物たちの家にしたり。ブロック遊びの枠にとらわれずに遊んでいます。
4. アイデアを調べて作ってみる
via
amazon.co.jp
タイトル:レゴアイデアブック
著者:ダニエル リプコーウィッツ(著)、五十嵐 加奈子(訳)
出版社:東京書籍
著者:ダニエル リプコーウィッツ(著)、五十嵐 加奈子(訳)
出版社:東京書籍
無数にあるレゴのパーツを目の前にすると、何をどうやって作ったらいいか分からないことも。そんなときは、インターネットで作り方のアイデアを検索してみましょう。簡単なものから、大人向けの難易度の高いものまで、さまざまな作り方が公開されています。
また、レゴの作り方や作品集の本を参考にするのもおすすめ。なかなか思いつかないようなアイデアを知ることができ、自分で作る作品の幅が広がりますよ。
また、レゴの作り方や作品集の本を参考にするのもおすすめ。なかなか思いつかないようなアイデアを知ることができ、自分で作る作品の幅が広がりますよ。
レゴは遊びながら学べる知育おもちゃ
レゴはテレビやゲームなどのように、待っているだけで楽しみを与えてくれるおもちゃではありません。自分でイチから作り出すことによって楽しめるものです。
筆者の子どもたちも、時間を忘れてレゴで遊んでいることもめずらしくありません。作るものが徐々にグレードアップすることで、集中力や創造力が培われているのが分かり、頼もしく感じています。
楽しめるだけでなく、知育玩具としても優れているレゴ。工夫しながら親子で遊んでみませんか?
筆者の子どもたちも、時間を忘れてレゴで遊んでいることもめずらしくありません。作るものが徐々にグレードアップすることで、集中力や創造力が培われているのが分かり、頼もしく感じています。
楽しめるだけでなく、知育玩具としても優れているレゴ。工夫しながら親子で遊んでみませんか?
工夫次第でレゴは上達!おうちレゴのヒントいろいろ

知育玩具として、長く愛され親しまれているレゴ。おうち遊びに取り入れている家庭も多いのではないでしょうか。わが家もレゴ歴5年目。日々上達し、表現のバリエーションが増える子どもたちを見て、「やってよかった」「これがきっかけかもしれない」と感じたことをまとめました。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。