「アサガオ」との関わりは知育にうってつけ!
暑い夏、毎日のようにカラフルで大きな花を見せてくれる「アサガオ」。種から育てると、成長過程を観察できたり、毎日の水やりを通して植物の命を感じたりと、子どもが自然に触れ合う貴重なきっかけとなります。
今回は、さらにもう1歩踏み込んで、「咲いたアサガオを使ってどう遊ぶ?」がテーマです!遊びが入り口だと、わが家の男の子兄弟たちも大喜び!楽しみながらもアサガオの不思議に迫ることができました。
*観察と栽培のポイントは、下記の記事をご覧ください!特に、最後の種をプレゼントするという項目が筆者は好きで、昨年、息子たちは大事に育てたアサガオの種を敬老の日、祖父母にプレゼントしました。
あさがお観察で子どもの考える力を伸ばす!栽培のポイントは?

簡単に花を咲かせられる「あさがお」を、毎日お世話することで、集中力と責任感が身につきます。しかも成長過程に変化があることから、観察にも飽きません。好奇心や探究心を育て「考える力」を伸ばす、観察と栽培のポイントをご紹介。
咲いたお花で色水遊びをしよう!
てっとり早く楽しめる色水作りは、おすすめです!
作り方
しぼんだお花をいくつか摘んだら、水につけます。今回は、ゴミの処理が楽なため、排水溝ネットを使いました。水につけてぎゅっと絞れば、色水の完成です!
微妙に色合いの違う、色水ができました~!息子たちはもっと青色が濃く出ると予想していたようで、「え~~!!」とびっくりした様子。
できた色水は、光にかざしてみたり、ジュース屋さんごっこをしたり、お絵描きや布&紙染めなど、いろいろ試してみてくださいね!
色素が薄いのか、絵も布もあまりはっきりした表現にはなりませんでしたが、作った水で遊ぶ工程が子どもたちは面白かったようです。
咲いたアサガオを【押し花】で思い出に残そう!
きれいに咲いたお花を切るのは、大変しのびないのですが、夏の思い出作りに、押し花の制作はいかがでしょうか?もっと本格的な押し花もありますが、今回はうつし絵のような、簡単にできる方法をご紹介します。
作り方
1:切り取ったアサガオを、和紙などに挟みます。
2:その和紙をクリアファイルに入れて、上から固いものでこすります(力を入れすぎるとつぶれてしまうので、トントンと上から叩くようなイメージで!) 。
3:クリアファイルから出して和紙を開いたら……、アサガオの色と模様を形どった作品の完成です!
よく乾かして、しおりにしたり、絵葉書にしたりと、活用できたらいいですね!これに手描きで葉っぱを加えるだけでも、とても本格的な仕上がりになりましたよ。
アサガオは何時に咲く?早起きして観察日記をつけよう
アサガオは、日没時刻の8~10時間後に咲くといわれています。7月だと朝5時ごろ、8月だと朝4時45分ごろでしょうか。3~4時に起きると、アサガオが開く様子を観察できますよ。
朝4時に起きるなんて…!!と、普段なら思うのですが、夏休みは時間に余裕があるので、試してみたわが家。「明日は特別に早起きするよ!」というと、旅行前のような興奮に包まれて眠りについた息子たちでした。
アサガオの観察日記
朝4時30分に起床した息子たち。お花が咲くまで1時間もじっと見ていられないため、とりあえず現状を確認したら、お散歩に出掛けます。いつもの道を歩きながら、アサガオを探して歩きました。
他所のお庭や道端で、だんだん開きはじめるアサガオの姿には感動!家に帰ると、先ほどよりも開いたお花を確認できました。
息子たちの反応は、「傘みたいだね~!」とのこと。確かに!!前日に見た、きれいに折りたたまれたつぼみが、ゆっくり開いて丸くなる様子はとても神秘的で、植物の命を実感したのでした。
そこから、実験をしたくなった息子たち。以下の方法を試してみました。
・翌日咲きそうなつぼみをアルミホイルでくるんで光をシャットアウト
・一晩中、家の中に置く
・逆に何時にしぼむのかをクイズのように毎日当てっこする
アサガオのバイオリズムに興味を持ってくれ、楽しみながら、観察できました。お花が次々に咲くので、実験のしがいもありますね!
・翌日咲きそうなつぼみをアルミホイルでくるんで光をシャットアウト
・一晩中、家の中に置く
・逆に何時にしぼむのかをクイズのように毎日当てっこする
アサガオのバイオリズムに興味を持ってくれ、楽しみながら、観察できました。お花が次々に咲くので、実験のしがいもありますね!
アサガオのツルで【クリスマスリース】を作ろう!
最後は、アサガオのツルを使った遊びをご紹介します。クリスマスリース作りです!
こちらは、小学校1年生の息子が学校の課題として取り組んだものなのですが、アサガオでリースが作れるとは!!筆者も驚きでした。
【作り方】
枯れてしまったツルを適宜切り取り、不要な葉っぱや種の皮を取り除きます。ぐるっとまるめたら、数カ所とめて、飾りをつけて完成です。これなら毎年楽しめそう!と、わが家の年中行事に加わりました。
咲かすだけじゃない!夏休みはアサガオで遊ぼう!
アサガオの観察は一般的ですが、ただ見る、絵を描くだけではどうしても退屈してしまうのが子どもというものです(筆者自身もあまり面白くなかった記憶があり……)。
そこで、こんな風に「遊び」の要素を入れると……??
手を動かして頭を使い、ワクワク感や達成感とともに、アサガオに向き合うとことができ、観察が本当に面白いものになりました。
ご自宅でアサガオを育てる機会があれば、ぜひやってみてくださいね!
※咲く前に、アサガオの起源や歴史、また絵本を使って、事前学習するのも楽しい時間ですよ。
夏の花の風物詩♪ 「アサガオ」を育ててみよう!

夏の花の風物詩「アサガオ」は、成長が早く栽培が簡単だということもあり、小学校1年生での植物を育てるプログラムにも使われています。今回は、アサガオの起源や歴史、栽培方法についてご紹介します。
夏の読み聞かせで「あさがお」を学ぶ♪おすすめの絵本5選

幼いころ、種から育てた「あさがお」。花が咲き、種が採れたとき、あのうれしさが蘇ります。大人になった今、お子さまと一緒に「あさがお」をテーマにした絵本でそんな喜びを共有してみませんか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。