りんご離乳食のおすすめポイント
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育児書や育児サイトなどで、りんごを使った離乳食メニューを見たことがある方も多いでしょう。りんごはすりおろしたり細かく刻んだりと調理しやすく、離乳食に使いやすい食材です。
「1日1個のりんごで医者いらず」というイギリスのことわざにもあるように、りんごは栄養が豊富で健康に良いとされています。食物繊維が豊富で、ビタミンCやカリウム、ポリフェノールなども豊富。
ほどよい甘みがあるので、メインの食材としてはもちろん、りんごをほかの料理に加えて赤ちゃんに食べやすい味にするとう使い方もあります。離乳食が進みにくい赤ちゃんにもおすすめの食材です。
りんご離乳食の注意点
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加熱する
りんごは場合によってはアレルギー反応が出る可能性のある食材です。加熱することでアレルギー発症のリスクが下げられることが分かっているため、離乳食で使用する場合には、新鮮なりんごを加熱するのが基本。りんごの加熱は電子レンジを使うと手軽で便利です。
食事の後は様子を見守る
りんごは生後5~6カ月の離乳食初期から食べられます。はじめは小さじ1杯程度の少量で、体調や様子に変化がないかをチェックしてください。万が一アレルギー反応が出ても対処できるように、病院の開いている平日の午前中に食べさせてあげましょう。
適切な量を食べさせる
時期によって与える量が異なるため、目安をチェックしておくことが大切です。
初期…1食に15~20g
中期…1食のうち他の果物や野菜と合わせて20~30g
後期…1食のうち他の果物や野菜と合わせて30~40g
目安となる分量をあまり超えないようにすることが、アレルギー対策には大切なポイントです。
初期…1食に15~20g
中期…1食のうち他の果物や野菜と合わせて20~30g
後期…1食のうち他の果物や野菜と合わせて30~40g
目安となる分量をあまり超えないようにすることが、アレルギー対策には大切なポイントです。
食べてくれるためのコツ
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離乳食にりんごを取り入れるときには、赤ちゃんが食べやすいように工夫してあげることがポイントです。
食物繊維が口に残ると、赤ちゃんは上手に飲み込めないことがあります。すりおろすときも、初期の頃はなるべくペースト状になるように、細かくすりおろしてあげましょう。大きさや硬さが赤ちゃんの発達に合わないと、食べるのが難しくなります。月齢や赤ちゃんの発達、離乳食の進み具合に合った切り方を工夫してください。
離乳食 初期のメニュー
初期の頃は、食べ物を飲み込むのがまだ難しいものです。なるべく赤ちゃんが食べやすいように、ペースト状に近づけるのが基本。
初期の頃の赤ちゃんにとって、水分の少ないものは食べづらいため、そんなときに甘みと水分を追加するためにりんごを加えるのもおすすめです。
初期の頃の赤ちゃんにとって、水分の少ないものは食べづらいため、そんなときに甘みと水分を追加するためにりんごを加えるのもおすすめです。
にんじんとりんご、さつまいものペースト
甘みと栄養が豊富な野菜を使ったレシピです。
茹でたさつまいもだけのねっとりとした食感が食べづらいという赤ちゃんは多いです。さつまいもを加熱したりんごで伸ばしてあげると、ほどよい柔らかさのペースト状になるため食べやすくなます。
【作り方】
1.茹でてすりつぶしたにんじんと同じく茹でてすりつぶしたさつまいもを和えます。
2.1にすりおろして電子レンジで加熱したりんごを加えて混ぜ合わせると完成です。
※離乳食中~後期の頃、食パンに塗ってジャムとして食べさせてあげるのもおすすめです。
離乳食 中期のメニュー
ペースト状でなくても柔らかい食べ物であれば、ある程度食べられるようになる中期。りんごはすりおろしから、細かく刻む形に変化します。
りんご入りスイートパンプキン
乳製品も少し食べられるようになる中期に食べさせてあげたいデザートです。手順も難しくないので、忙しいときのおやつにもぴったり。
【作り方】
1.皮をむいて2~3mm角に刻んだりんごを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで1分30秒加熱します。
2.かぼちゃは柔らかく茹でてすりつぶし、ペースト状にします。
3.かぼちゃに加熱して粗熱が取れたりんごとプレーンヨーグルト少々を加えたら完成です。
離乳食 後期のメニュー
食べられるものがずいぶんと増えてくる離乳食後期は、大人が食べても美味しいメニューもたくさんあります。パパママと赤ちゃんと、一緒に食事を楽しみましょう。
りんごとさつまいもの蒸しパン
優しい甘味が人気の蒸しパンです。大人が一緒に食べるときは、焼きあがってからメープルシロップを付けてもOK。
【作り方】
1.りんごとさつまいもは皮をむき、それぞれ5mm角にカットします。
2.ホットケーキミックス40gに水50mlを加えて混ぜ合わせます。
3.ダマがなくなったらりんごとさつまいもを入れてさらに混ぜましょう。
4.しっかり混ざったら、耐熱容器やシリコンカップに生地を2つに分け入れます。
5.電子レンジで3~4分様子を見ながら加熱。串をさしてみて何も付いてこなければ完成です。
加熱が足りない場合は、様子を見ながら追加加熱します。
保存方法をご紹介
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りんごは離乳食で加熱して使うのが基本ですが、毎回すりおろしていたのでは手間も時間もかかってしまいます。りんごは冷凍保存することができるので、多めに作っておくと便利です。
【冷凍保存の方法】
1.すりおろしたりんごを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで30秒程度加熱。
2.粗熱が取れたら製氷皿に小分けにして冷凍します。
3.凍ったらバラしてジップ付きの袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。
製氷皿を使うことで、そのときに使いたい分量だけを取り出しやすくなります。
りんごは便利なお助け食材
栄養豊富で手に入れやすく、調理もしやすいりんごは、離乳食のお助け食材として重宝します。優しい甘みとほどよい酸味で、離乳食が進みにくい赤ちゃんにもおすすめです。アレルギー反応が出ないか見守りながら、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。