用意するもの【材料と用具】
1. 折り紙、数枚
色は、黒猫の本体に貼る黒と、黒猫の目やヒゲを作る別の色の2色。今回は薄紫をチョイスしました。コウモリの本体用にも、お好きな色を選んでください。黒でもカラフルな色でもかわいいです。
2. トイレットペーパーの芯
動物1つにつき、1本
3. ハサミ、のり、鉛筆などの筆記用具
4. コウモリ用のクラフト目玉
色は、黒猫の本体に貼る黒と、黒猫の目やヒゲを作る別の色の2色。今回は薄紫をチョイスしました。コウモリの本体用にも、お好きな色を選んでください。黒でもカラフルな色でもかわいいです。
2. トイレットペーパーの芯
動物1つにつき、1本
3. ハサミ、のり、鉛筆などの筆記用具
4. コウモリ用のクラフト目玉
その1 【黒猫を作ってみよう!】
ハロウィン飾りとして、ちょっとしたコーナーに飾れる、可愛い黒猫をつくってみましょう。
1:トイレットペーパーの芯にのりを塗り、折り紙を巻いて貼りつけます。
余った部分の折り紙は切り取ってください。
余った部分の折り紙は切り取ってください。
くるっと巻きつけて、のりで貼ったところ。これが黒猫の体になります。
2:耳を作っていきます。トイレットペーパーの芯の上部を、指で押してペコッとへこませます。
両サイドをへこませると、こんな感じになります。これが猫の耳になります。
3:もう一色の折り紙を使って、好きなように目や鼻やヒゲなどのパーツを切って、のりで貼りつけます。
コウモリ用のクラフト目玉を使ったり、モールを使って髭を作ってもかわいいですね。
コウモリ用のクラフト目玉を使ったり、モールを使って髭を作ってもかわいいですね。
4:次に、ネコのしっぽを作ります。
基本的には、ネコのしっぽの形に黒い折り紙を切りとるだけなのですが、強度が出ずにフニャっと倒れてしまうときは、写真のように厚紙などに折り紙を一度貼りつけてから、しっぽを作るようにしましょう。
基本的には、ネコのしっぽの形に黒い折り紙を切りとるだけなのですが、強度が出ずにフニャっと倒れてしまうときは、写真のように厚紙などに折り紙を一度貼りつけてから、しっぽを作るようにしましょう。
しっぽの形に切り取りました。ハート型や、ギザギザのしっぽなど、お好きな形のしっぽで楽しんでみてください。
5:のりでしっぽを本体に接着します。外れやすい場合は、セロテープで補強してください。
これで、黒猫のできあがりです。
工程がシンプルなので、お子さまが作るのにもピッタリ!
表情を変えてみたり、リボンをつけたりしても良いかもしれません。
ぜひ、ハロウィンの日に飾ってみてくださいね。
工程がシンプルなので、お子さまが作るのにもピッタリ!
表情を変えてみたり、リボンをつけたりしても良いかもしれません。
ぜひ、ハロウィンの日に飾ってみてくださいね。
その2 【コウモリを作ろう!】
次は、パタパタと今にも飛んでいきそうな、カラフルでキュートなコウモリを作ってみましょう。
1:先ほどの黒猫のときと同じように、トイレットペーパーの芯に折り紙を巻きつけて、のりで貼ります。
これがコウモリの体の部分になります。
2:先ほどの黒猫の耳と同じように、まず上部を両側とも押してへこませてください。
その次に、芯の下の方も同じようにへこませて足を作ります。
その次に、芯の下の方も同じようにへこませて足を作ります。
コウモリの方は、写真のように上下とも芯を中心に向かってへこませておきます。
(左がコウモリの体、右が黒猫の体です。)
(左がコウモリの体、右が黒猫の体です。)
3:体ができたら、クラフト用の目玉をのりで貼りつけます。
(紙を丸く切ったものに、黒いペンで目玉を書いたものでもOK)
(紙を丸く切ったものに、黒いペンで目玉を書いたものでもOK)
4:黒猫のしっぽを作るときに使った黒の折り紙(強度を出すために厚紙に貼ったものだと、なお良い)で、コウモリの羽をつくります。
紙に下書きをして、はさみで切り取ってください。
紙に下書きをして、はさみで切り取ってください。
5:背中に、のりやセロテープで羽を固定します。
6:最後に、折り紙の残った部分を小さい三角形に2枚切って、牙になるように裏向きに貼ります。
(折り紙の裏の白い色を利用します。)
これで、できあがりです。
(折り紙の裏の白い色を利用します。)
これで、できあがりです。
お子さまでも挑戦しやすいシンプルな工程
基本の材料・作り方が似ていますし、どちらとも工程がシンプルなので、お子さまにも挑戦しやすいハロウィンクラフトだと思います。色を変えたり、材料を追加したりして、オリジナルのかわいいハロウィンデコレーションを作ってみてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。