子ども乗せ自転車用レインカバーおすすめ4選【後ろ乗せ編】

子どもと自転車でお出かけするときに便利なチャイルドシート。でも、雨が降ってくると、子どもが濡れてしまわないか心配ですよね。そんなときに活躍するのがレインカバーです。今回は、後ろ乗せチャイルドシートにつけるレインカバーを4つご紹介します。

レインカバーは雨の日以外にも使える！

チャイルドシートに取りつけるレインカバーは、もちろん雨よけのためのものですが、実は雨の日以外にもお役立ちなのです。

風よけ

自転車で風を切って走るのは気持ちのいいものですが、強風の日などはそうも言っていられません。
特に小さな子どもは風の影響を受けやすく、自転車に乗ることを嫌がってしまうことも。
レインカバーをつけることで、子どもを風から守ることができるのです。

防寒

冬場に自転車に乗るのは、運転するパパママはもちろん、後ろに乗っている子どもも寒くてつらいですよね。
レインカバーで座席が覆われていれば、冷気に直接触れないので寒さを和らげることができます。

レインカバー選びのポイント

たくさんのレインカバーが販売されていますが、まずは、カバーが車輪に巻き込まれないような設計になっているか、通気性に問題がないかなど、安全性について見極める必要があります。

また、強度や耐久性、防水性に優れていることも重要です。

さらに、必要なときだけつける場合はレインカバーの着脱のしやすさが、常につけておく場合には子どもの乗せ降ろしのしやすさが重視すべきポイントになるでしょう。

大きな透明カバーはコンパクトに収納可

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商品名：OGK技研うしろ子乗せ用ソフト風防レインカバー RCR-003 ブラック専用袋付
販売元：OGK

透明カバーが大きく開くので、子どもの乗せ降ろしが楽にできる点が魅力。ヘッドレストのないチャイルドシートにも対応しています。

透明カバーを使用しないときは、サドル側へクルクルと丸めておくことができます。

耐久性・耐寒性に自信あり

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商品名：LAKIA チャイルドシートレインカバー[リア用] ヘッドレスト付き後ろ子供乗せ用スターブルー CYST-R-BL
販売元：LAKIA

カバーをつけたままでもサイドから楽に乗せ降ろしができるほか、従来品よりも素材を厚くしたことで、耐久性と耐寒性が高くなりました。

かわいいスター柄で、デザインにこだわりたいパパママにおすすめ。
機能性とデザイン性を兼ね備えたレインカバーです。

保護者目線の優しい設計

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商品名：ハローエンジェルハイバックタイプリアチャイルドシートレインカバーザオープン背面用・後ろ子供座席用
販売元：ハローエンジェル

「ママの声を100％反映した」というレインカバーです。安全性はもちろん、通気性、耐久性、着脱のしやすさなどを重視して設計されています。

装着はたったの4ステップ。急な雨でも焦ることなく対応できますね。

3つの通気口で空気の流れを確保

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商品名：マルトハイバックリアチャイルドシート専用レインカバー D-5RBDX ブラウン
販売元：MARUTO

3つの通気口で空気の流れを調整できるレインカバー。

透明カバーの下にある大きな前方通気口、両サイドのメッシュ窓、後方通気口の3つが用意されています。前方通気口はジッパーで開閉して通気量を調節することもできます。

レインカバーを活用して自転車ライフを快適に

雨の日などは、どうしても自転車でお子さまとお出かけするのが億劫になってしまう、というパパママも多いのではないでしょうか。そんなとき、チャイルドシートにレインカバーをつけておけば、雨の日だけでなく寒さの厳しい季節でも安心してお子さまを自転車に乗せることができます。

機能性とデザイン性を兼ね備えたレインカバーがたくさんあるので、今回ご紹介したものも参考に、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。