忙しくても、イベントは大事にしたい
もうすぐ雛祭り。でも、忙しくて何も考えられていない…という人も多いのではないでしょうか。大切なのは、「お祝いしてあげたい」という気持ち。ちょっとだけ手作りして子どもたちと楽しむことで、「元気に育ってね、大好きだよ」というメッセージを伝えましょう。
そこで今回は、忙しいママやパパにぴったりの、子どもも参加できるくらい本当に簡単なハンドタオルのお雛様をご紹介します。
ハンドタオルのお雛様はお内裏様の含めて、ハンドタオルを2枚使います。新品じゃなくてもOK。
タオルハンカチの小さいサイズでもOK。終わったらまた、崩せば普通に使えますよ。
ハンドタオルのお雛様はお内裏様の含めて、ハンドタオルを2枚使います。新品じゃなくてもOK。
タオルハンカチの小さいサイズでもOK。終わったらまた、崩せば普通に使えますよ。
家にあるもの+100円均一で材料を調達
【材料】
ハンドタオル 2枚
輪ゴム 2本
リボン 2本(それぞれ50cmぐらいあれば充分です)
千代紙 2種類各1枚
丸シール 黒と赤系の色(直径9~13mmのものが使いやすいです。)
【道具】
ハサミ
セロハンテープ
千代紙や丸シールは、お家にストックや代用できるものがなければ100円均一ショップで入手できます。丸シールは、何色か入っているものだと他のことにも使えそう。普通のシールをマジックで黒く塗っちゃうというのも手!好きな色の目でももちろんOKです。
ハンドタオル 2枚
輪ゴム 2本
リボン 2本(それぞれ50cmぐらいあれば充分です)
千代紙 2種類各1枚
丸シール 黒と赤系の色(直径9~13mmのものが使いやすいです。)
【道具】
ハサミ
セロハンテープ
千代紙や丸シールは、お家にストックや代用できるものがなければ100円均一ショップで入手できます。丸シールは、何色か入っているものだと他のことにも使えそう。普通のシールをマジックで黒く塗っちゃうというのも手!好きな色の目でももちろんOKです。
制作時間10分!隙間時間にできちゃいます
【作り方】
1:ハンドタオルを三つ折りにしてくるくる巻いて輪ゴムで留める。
(タオルが大きい場合は四つ折りにしたりして大きさを調節します)
2:千代紙のパーツを切る。
3:輪ゴムが隠れるように千代紙を巻き、その上からリボンを結ぶ。
4 :丸シールの顔のパーツを貼る。目はそのまま、口は丸シールを半分に切って作ります。
5 :千代紙のパーツを頭に挟んだらできあがり!
リボンなどの飾りはお家にあるものでアレンジすると楽しいですよー。
1:ハンドタオルを三つ折りにしてくるくる巻いて輪ゴムで留める。
(タオルが大きい場合は四つ折りにしたりして大きさを調節します)
2:千代紙のパーツを切る。
3:輪ゴムが隠れるように千代紙を巻き、その上からリボンを結ぶ。
4 :丸シールの顔のパーツを貼る。目はそのまま、口は丸シールを半分に切って作ります。
5 :千代紙のパーツを頭に挟んだらできあがり!
リボンなどの飾りはお家にあるものでアレンジすると楽しいですよー。
「マイお雛様」の完成で子どももごきげん♪
できあがったら玄関の棚にと飾ってみたり、本物のひな壇の横に並べてみたり。飾るところも子どもと相談してみてくださいね。今回の写真では、小さめのトレイにレースペーパーを敷いてみました。アレンジ次第で、世界にひとつの「マイお雛様」ができますよ!
最後は写真撮影も忘れずに
子どもの節句は「パパとママはあなたのことが大切で、とっても大好き」と自然にメッセージを伝えられる絶好の機会です。普段、忙しくて子どもと接する時間が限られている人こそ、せっかくなので子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?季節や行事を味わうことの楽しさも教えてあげることができます。
制作後は、ぜひ手作りお雛様と親子で写真を撮っておきましょう。家族の思い出がひとつ増えると思うと、やる気も湧いてきますよね♪
制作後は、ぜひ手作りお雛様と親子で写真を撮っておきましょう。家族の思い出がひとつ増えると思うと、やる気も湧いてきますよね♪
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。