いろいろな動物の食卓が楽しい「ねずみさんのながいパン」
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タイトル:ねずみさんのながいパン
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
子どもたちに大人気のねずみさんシリーズ絵本です。ちいさなねずみが長いパンを持って走っています。ねずみさんはどこへ行くのでしょうか?
パンを持って走っていくなかで、楽しそうに食卓を囲むいろいろな動物の家族が登場します
それぞれのおうちが動物のかたちになっているので、親子で読みながら「次は誰のおうちかな?」と当てっこをして楽しめます。
パンを持って走っていくなかで、楽しそうに食卓を囲むいろいろな動物の家族が登場します
それぞれのおうちが動物のかたちになっているので、親子で読みながら「次は誰のおうちかな?」と当てっこをして楽しめます。
ねずみ達と一緒にお買い物気分「ねずみさんのおかいもの」
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タイトル:ねずみさんのおかいもの
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
こちらもねずみさんシリーズの作品。お母さんからおかいものを頼まれたねずみの子どもたちが、ひとつひとつ買い物をしていくようすを描いています。くだものやさんやパン屋さんなど、お店の中の様子も細かく描かれているので、「どのお花が買いたい?」「ママだったらワンちゃんのパンが欲しいな」など、子どもと一緒に買い物に行った気分で楽しむことができます。
花束に果物にケーキ、ねずみの子どもたちが頼まれたおかいものは一体何のためなのでしょうか?
花束に果物にケーキ、ねずみの子どもたちが頼まれたおかいものは一体何のためなのでしょうか?
2ひきのねずみがくらべっこ「ねずみさんのくらべっこ」
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タイトル:ねずみさんのくらべっこ
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
太っちょのねずみと、細いねずみが登場し、いろいろなことをくらべっこします。シーソーに乗って太っちょねずみのほうが重かったり、おおきいとちいさい、たかいとひくい、はやいとおそいなどをくらべっこする内容となっています。
単純なくらべっこではなく、そのあとの展開が意外でおもしろいんです。「こっちのほうが多いね」といってめくっても、「あれ~?」!ページをめくるとハプニングがおこり形勢逆転していきます。
いろいろなことをくらべっこしていきますが、最後は「おんなじ」で終わるのもほっとしますね。
単純なくらべっこではなく、そのあとの展開が意外でおもしろいんです。「こっちのほうが多いね」といってめくっても、「あれ~?」!ページをめくるとハプニングがおこり形勢逆転していきます。
いろいろなことをくらべっこしていきますが、最後は「おんなじ」で終わるのもほっとしますね。
言葉を覚えるきっかけにもなる「おんなじおんなじ」
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タイトル:おんなじ おんなじ
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
多田ヒロシさんの絵本のなかでベストセラーになった作品です。子どもが大好きな「おなじ」要素がたくさん登場します。対象年齢は2~3歳くらいです。
仲良しのぶうとぴょんが登場し、たくさんのおなじが出てきます。帽子や洋服などがおなじで、リズム感もいいため、子どもに言葉を覚えさせるきっかけにも使ってみましょう。親子やおともだちとおなじを探すのも楽しくなります。
仲良しのぶうとぴょんが登場し、たくさんのおなじが出てきます。帽子や洋服などがおなじで、リズム感もいいため、子どもに言葉を覚えさせるきっかけにも使ってみましょう。親子やおともだちとおなじを探すのも楽しくなります。
みんな仲良し「りんごがドスーン」
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タイトル:りんごがドスーン
著者 :多田 ヒロシ(作・文・絵)
出版社 :文研出版
著者 :多田 ヒロシ(作・文・絵)
出版社 :文研出版
野原に大きなりんごがどすんと落ちてきました。するといろいろな動物たちが登場し、大きなりんごを食べます。登場した動物たちは音を出しながら食べるのですが、その音も楽しいですよ。みんなで食べていたら雨が降ってきて、仲良く雨宿りします。
まだ言葉が話せない年齢の子どもにも読み聞かせでき、動物の名前も覚えることができます。文字は少なくイラストを見て楽しめる絵本です。
まだ言葉が話せない年齢の子どもにも読み聞かせでき、動物の名前も覚えることができます。文字は少なくイラストを見て楽しめる絵本です。
言葉遊びが楽しいダジャレ絵本「わにがわになる」
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タイトル:わにがわになる
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
著者 :多田 ヒロシ(作)
出版社 :こぐま社
「わにがわになる」のタイトルから分かるように、言葉あそびが楽しいダジャレ満載の絵本です。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「はちとはちがはちあわせ」など、ユーモアあふれるダジャレが次々と登場します。言葉に合わせたイラストもかわいらしく楽しいですよ。
親子で楽しく読みたい絵本
多田ヒロシさんの絵本は小さな子どもが読んでも分かりやすく楽しめるものばかりです。
言葉が軽やかで読みやすくイラストもかわいらしいので、リズムよく読み聞かせしたり、イラストを見ていろいろお話を作ったり、親子で楽しく読むことができます。
言葉が軽やかで読みやすくイラストもかわいらしいので、リズムよく読み聞かせしたり、イラストを見ていろいろお話を作ったり、親子で楽しく読むことができます。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。