お誘いが増えてうれしい!でも、出費も増えてない?
子どもがよちよち歩きをはじめるころから、親子で公園デビューをするママもいますよね。
何度か公園に通ううちに顔見知りも増え、連絡先を交換するママ友ができることも。はじめは新しい友だちができたことにワクワクしますが、お互いの家を訪問したり、ランチ会やクリスマス会などのお誘いが増えると、ママ友との交際費がかかるように。「これってママ友貧乏…?」と心配になることはありませんか?
何度か公園に通ううちに顔見知りも増え、連絡先を交換するママ友ができることも。はじめは新しい友だちができたことにワクワクしますが、お互いの家を訪問したり、ランチ会やクリスマス会などのお誘いが増えると、ママ友との交際費がかかるように。「これってママ友貧乏…?」と心配になることはありませんか?
ママ友との交際費が家計を圧迫?
たとえば、公園で遊んだあと、のどが渇いたといっては自動販売機でジュースを買う。お友だちと公園でお菓子交換会をするので、お友だちの分までお菓子を持参しなくてはいけない。毎日のようにランチ会。お友だちを家に招待したら飲み物代やお菓子代を負担。ハロウィン、クリスマス会、誕生日会などのイベント。たまには遊園地などに一緒にお出かけ。二つ買うと送料無料になるから一緒におもちゃを買おうと持ちかけられた…などなど。
ママ友とのおつきあいはたくさん考えられます。一度の費用は大したことなくても、毎回つきあっていたらママ友との交際費が気づいたら月数万円、なんてことにもなりかねません。年間にしたらとんでもないことに!?
思うようにお金が貯まらないというママの中には、実はこのママ友交際費が家計を圧迫しているという人もいます。月々数千円ならともかく、数万円になっているのに気がつかないようでは、これから先の家計のやりくりも心配です。
でも、ママ友とのおつきあいも楽しみのひとつですし、まったくつきあわないというのも難しいですよね。
ママ友とのおつきあいはたくさん考えられます。一度の費用は大したことなくても、毎回つきあっていたらママ友との交際費が気づいたら月数万円、なんてことにもなりかねません。年間にしたらとんでもないことに!?
思うようにお金が貯まらないというママの中には、実はこのママ友交際費が家計を圧迫しているという人もいます。月々数千円ならともかく、数万円になっているのに気がつかないようでは、これから先の家計のやりくりも心配です。
でも、ママ友とのおつきあいも楽しみのひとつですし、まったくつきあわないというのも難しいですよね。
ママ友のおつきあいはどう考える?
お金が貯まらない…ということに悩んでいるなら、ママ友とのおつきあいもそこそこに切り上げる必要も出てきます。
なかには、ママ友からのお誘いを断るなんて角が立つ。お金のためにお友だちとのおつきあいを控えるなんてケチくさくてイヤと考えるママもいますよね。
もちろんお金に困っていないなら好きなだけおつきあいしてもいいんですよ!でも、もしお金に困っているなら使いすぎないようにコントロールしなくてはいけません。
たとえば、公園に行く時はお友だちはジュースを買っていても、自分は水筒を持参する。ジュースを買うより、子どもの健康にもいいですよね。普段のランチ会までは参加するけど、遊園地などのお高めのところは理由をつけて断ってもいいでしょう。
なんでもかんでもケチケチするとか、そのときの気分によって判断するということではなく、前提としてここまではいいけどこれ以上は無理、という自分軸をもっておいたほうが断りやすくもなります。「行きたいけど、高いな~、どうしようかな」と、返事をぐずぐず先延ばしにしていると、マナー的にもよくないですよね。
家計にもよりますが、しっかり貯金したい場合には、自分軸は少し厳しめにもっておいたほうがいいでしょう。ちなみに、3人の子どもがいる筆者の場合は、「子どもが5人いてもそれをやるかな?」という視点で考えるようにしていました。たとえばお友だちに遊園地に誘われた場合でも、大人1人、子ども1人なら「いいよ」と言えますが、子どもが5人いた場合を考えると、年に1回ならいいけど、毎月は無理だな…など、何回までならOKなのかという判断基準にもしていましたよ。
お隣のママとはお金の事情が違うのですから、相手の金銭感覚にただ流されているだけでは身が持ちません。もちろんお友だちとのおつきあいも大切ですから、全部断るのではなくて、自分なりの限度をもちましょう!ブレずに続けられれば、相手のママにも「ケチくさいな」というより、「しっかり管理しているんだな」という印象を与えられると思います。
なかには、ママ友からのお誘いを断るなんて角が立つ。お金のためにお友だちとのおつきあいを控えるなんてケチくさくてイヤと考えるママもいますよね。
もちろんお金に困っていないなら好きなだけおつきあいしてもいいんですよ!でも、もしお金に困っているなら使いすぎないようにコントロールしなくてはいけません。
たとえば、公園に行く時はお友だちはジュースを買っていても、自分は水筒を持参する。ジュースを買うより、子どもの健康にもいいですよね。普段のランチ会までは参加するけど、遊園地などのお高めのところは理由をつけて断ってもいいでしょう。
なんでもかんでもケチケチするとか、そのときの気分によって判断するということではなく、前提としてここまではいいけどこれ以上は無理、という自分軸をもっておいたほうが断りやすくもなります。「行きたいけど、高いな~、どうしようかな」と、返事をぐずぐず先延ばしにしていると、マナー的にもよくないですよね。
家計にもよりますが、しっかり貯金したい場合には、自分軸は少し厳しめにもっておいたほうがいいでしょう。ちなみに、3人の子どもがいる筆者の場合は、「子どもが5人いてもそれをやるかな?」という視点で考えるようにしていました。たとえばお友だちに遊園地に誘われた場合でも、大人1人、子ども1人なら「いいよ」と言えますが、子どもが5人いた場合を考えると、年に1回ならいいけど、毎月は無理だな…など、何回までならOKなのかという判断基準にもしていましたよ。
お隣のママとはお金の事情が違うのですから、相手の金銭感覚にただ流されているだけでは身が持ちません。もちろんお友だちとのおつきあいも大切ですから、全部断るのではなくて、自分なりの限度をもちましょう!ブレずに続けられれば、相手のママにも「ケチくさいな」というより、「しっかり管理しているんだな」という印象を与えられると思います。
いくらまでなら使ってもいい?
そうはいっても、月にいくらまでなら使っていいか分からない…という人には、毎月の「自分の小遣い」を決めておくのもオススメです!
仕事をしていないママだと、夫には小遣いを渡すけれど、自分の小遣いはないというママもいます。でも、ママ友とのおつきあいの度にお金を使っていたら、気づいたら夫の小遣い以上の交際費を使っている…という場合もあります。とりあえず月数千円など、家庭の事情に合わせた金額を設定し、小遣い以上になりそうだったら「今月はピンチだから…」などといってお断りする場面があってもいいのではないでしょうか。
仕事をしていないママだと、夫には小遣いを渡すけれど、自分の小遣いはないというママもいます。でも、ママ友とのおつきあいの度にお金を使っていたら、気づいたら夫の小遣い以上の交際費を使っている…という場合もあります。とりあえず月数千円など、家庭の事情に合わせた金額を設定し、小遣い以上になりそうだったら「今月はピンチだから…」などといってお断りする場面があってもいいのではないでしょうか。
ママ友貧乏にならないコツ
ママ友とのおつきあいは楽しい反面、限度がないと散財になりがちです。夫にも「今月はつきあいが多かったから小遣いが足りなくなった」なんて言われたら困る!小遣いの範囲内でやってよ!と思うのであれば、自分にも限度を持ちましょう。夫婦そろって散財していると、お金がいくらあっても足りない家計になり、子どもが受験のときなど、本当にお金が必要な時期に困ることにもつながります。将来のお金に安心できる家計管理を考えてみませんか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。