用意するのはボールペンだけ!
外出先で、子どものご機嫌が悪くなりそうな5秒前!
持ってきたおもちゃにもう飽きてしまったときや、うっかり暇つぶしを忘れてきてしまったときにも、いつでもできる遊びが「おてて人形」です。
用意するのはボールペンとあなたの手。これだけです!
持ってきたおもちゃにもう飽きてしまったときや、うっかり暇つぶしを忘れてきてしまったときにも、いつでもできる遊びが「おてて人形」です。
用意するのはボールペンとあなたの手。これだけです!
【おてて人形】基本編 目と口を描くだけでOK!
ボールペンで指先(最初はお母さん指がおすすめ)に目と口を描いたらできあがり!
これだけで、子どもの興味を惹きつける、りっぱなお人形さんになります。
まずはお人形さんと子どもの目を合わせ、ひょこひょこ動かしてごあいさつ。
「こんにちは!○○ちゃん、僕ゆび太郎です」。
おてて人形を初めて見る子は、興味津々、じーっと見て触ろうとしたりするでしょう。無理やりやめさせたりせずに、ぜひ触らせてあげてくださいね。壊れるおもちゃではありませんし、親子のスキンシップにもなります。
子どもは顔のあるものに親しみをもちます。
いつも面倒を見てくれるパパやママと似ているものが大好きなのです。
指を動かしながら話しかけたり、子どもが好きな歌を口ずさみながらダンスしたり、子どもの体の上をお散歩させたりして楽しんでみてください。
これだけで、子どもの興味を惹きつける、りっぱなお人形さんになります。
まずはお人形さんと子どもの目を合わせ、ひょこひょこ動かしてごあいさつ。
「こんにちは!○○ちゃん、僕ゆび太郎です」。
おてて人形を初めて見る子は、興味津々、じーっと見て触ろうとしたりするでしょう。無理やりやめさせたりせずに、ぜひ触らせてあげてくださいね。壊れるおもちゃではありませんし、親子のスキンシップにもなります。
子どもは顔のあるものに親しみをもちます。
いつも面倒を見てくれるパパやママと似ているものが大好きなのです。
指を動かしながら話しかけたり、子どもが好きな歌を口ずさみながらダンスしたり、子どもの体の上をお散歩させたりして楽しんでみてください。
【おてて人形】応用編 子どもが大好きなゾウさんも登場!
目を描く場所を変えるとバリエーションもできます。
子どもの手の甲にも目を描いて、親子ゾウなんてどうでしょう?
最初は反応が薄くても、場所やバリエーションが違うと、子どもの反応も変わってきます。
どんなおてて人形に興味を示すのか、子どものツボを探ってみましょう。
オリジナルのバリエーションもできたら楽しいですね。
子どもの手の甲にも目を描いて、親子ゾウなんてどうでしょう?
最初は反応が薄くても、場所やバリエーションが違うと、子どもの反応も変わってきます。
どんなおてて人形に興味を示すのか、子どものツボを探ってみましょう。
オリジナルのバリエーションもできたら楽しいですね。
声のボリュームは控えめに
さて、子どものご機嫌も良くなってきたところで思い出さなければならないのは、ここが外出先であるということ。ポイントは声です。
声のボリュームは抑えつつ、伝わりやすいように耳元近くでお話しし、時折、子どもと視線を合わせることを心がけてください。
外出先で意識的に声のボリュームを抑えるようにすると、子どもも「こういうときは静かにしないといけないんだな」と徐々に判ってくれるようになるものです。
また、ボリュームを落とした声を聞き取ろうとすることで「注意して聞く」ということの練習にもなります。
声のボリュームは抑えつつ、伝わりやすいように耳元近くでお話しし、時折、子どもと視線を合わせることを心がけてください。
外出先で意識的に声のボリュームを抑えるようにすると、子どもも「こういうときは静かにしないといけないんだな」と徐々に判ってくれるようになるものです。
また、ボリュームを落とした声を聞き取ろうとすることで「注意して聞く」ということの練習にもなります。
待ち時間も広い心でいられるように
何もないところでの待ち時間は、大人でも辛かったりしますよね。
特にこの世に出てきて1年や2年の子どもなら、飽きてぐずぐずしてしまうのは当たり前……と、心をほんの少し広くして、究極に簡単な「おてて人形」で子どもとのふれあいを楽しんでみてください。
特にこの世に出てきて1年や2年の子どもなら、飽きてぐずぐずしてしまうのは当たり前……と、心をほんの少し広くして、究極に簡単な「おてて人形」で子どもとのふれあいを楽しんでみてください。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。