誕生石がキラリ！ベビーリングを贈って赤ちゃんの幸せを願おう

赤ちゃんの幸せを願い、祈りを込めて贈られるベビーリング。赤ちゃんの誕生石をあしらったリングはファーストジュエリーとしても人気です。また、誕生石は身につけていると幸運をもたらしその人を守ってくれるとも。今回はベビーリングについてご紹介します。

ベビーリングとは

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ベビーリングは、赤ちゃん用のとても小さくてかわいらしい指輪です。幸せな人生を歩めるようにと、銀のスプーンの代わりに赤ちゃんに贈られます。ヨーロッパで発祥した文化ですが、最近は日本でも赤ちゃんにベビーリングを贈る習慣が広まってきました。

大きくなってから身につけることはできませんが、ずっと大切に持っていることができ、子どもの成長を感じられるプレゼントとして人気があります。

誕生石の種類

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それぞれ赤ちゃんが生まれた月に対応する石がその赤ちゃんの誕生石です。誕生石はお守りとしても最適なので、ベビーリングにも誕生石をあしらったものが人気です。

誕生石は生まれ月ごとに決まっているので、12種類あります。国によって異なる場合がありますが、日本で一般的なのは次の通り。

1月…ガーネット
2月…アメジスト
3月…アクアマリン
4月…ダイヤモンド
5月…エメラルド
6月…パール
7月…ルビー
8月…ペリドット
9月…サファイア
10月…オパール
11月…トパーズ
12月…トルコ石（ターコイズ）

ベビーリングの使い方

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生まれたときか、あるいは1歳の誕生日などの節目で作るのが一般的です。記念撮影などが終わったら、ベビーリングは記念として取っておきましょう。

誤飲などの不安があるため、お子さまに渡すのは大きくなってからにしてください。大きくなってからも身につけられるよう、ペンダントトップのようにチェーンをつけて、ネックレスにするのもおすすめです。20歳の成人の記念や、高校・大学の進学祝いとして改めてプレゼントするのもいいですね。

ベビーリングを贈ろう

ベビーリングについてご紹介しました。お子さまが健康に、幸せに育ってくれるよう、願いを込めて誕生石つきのリングをプレゼントしてあげてはいかがでしょうか。友人やお世話になった方の出産祝いとしても喜ばれます。

デザインや素材もいろいろなタイプがあるので、お子さまが大きくなったときを思い浮かべながら選んでくださいね。