1.室内の気温と湿度を調整する
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赤ちゃんは部屋で寝ている時間が長いもの。寝ているときは喉にウイルスが侵入しやすいため、赤ちゃんが寝ている環境を整備することが大切です。
1日のうちでも朝晩は冷え込み、昼間は暖かくなるので、その都度最適な室温に保つことができるよう心がけましょう。
また、気温を適温に保つことに加えて、風邪対策には湿度も重要。40%を下回るとウィルスに感染しやすくなり、60%を超えるとダニやカビが発生しやすくなります。赤ちゃんがいる部屋の湿度は40%~60%にキープしてください。
1日のうちでも朝晩は冷え込み、昼間は暖かくなるので、その都度最適な室温に保つことができるよう心がけましょう。
また、気温を適温に保つことに加えて、風邪対策には湿度も重要。40%を下回るとウィルスに感染しやすくなり、60%を超えるとダニやカビが発生しやすくなります。赤ちゃんがいる部屋の湿度は40%~60%にキープしてください。
2.湯冷めに注意する
大人でも、お風呂上がりの湯冷めは体調不良を招きやすいです。赤ちゃんは自分の体温を自分で調節することができません。湯冷めしないように、パパママがしっかり体温調節をしてあげることが必要です。
お風呂から上がったらしっかりと水分を拭き取って、体が冷えないうちに服を着せてあげましょう。お風呂に入る前に、タオルや着替えは忘れず準備しておいてくださいね。
入浴時間を昼間にしたり、暖房で部屋を暖めておいたりといった対策も効果的です。
お風呂から上がったらしっかりと水分を拭き取って、体が冷えないうちに服を着せてあげましょう。お風呂に入る前に、タオルや着替えは忘れず準備しておいてくださいね。
入浴時間を昼間にしたり、暖房で部屋を暖めておいたりといった対策も効果的です。
3.パパとママが風邪をひかない
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赤ちゃんが風邪をひいてしまうのは、周囲の大人が外から持って帰ってくるウイルスが原因であることが多いです。
赤ちゃんはウイルスに免疫がありません。まずは一番身近なパパママが風邪をひかないように気をつけたいですね。もしパパママのどちらかが風邪っぽいと思ったら、一時的に寝る部屋を別にしたり、実家に頼るのというのも手です。
赤ちゃんはウイルスに免疫がありません。まずは一番身近なパパママが風邪をひかないように気をつけたいですね。もしパパママのどちらかが風邪っぽいと思ったら、一時的に寝る部屋を別にしたり、実家に頼るのというのも手です。
4.帰宅後の手洗いとうがいを徹底する
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買い物やお散歩などで赤ちゃんと一緒に外出したら、どこかからウィルスをもらってきているかもしれません。帰ったらまずは手洗いとうがいを徹底しましょう。
赤ちゃんの手を爪の間までしっかりと洗います。まだ自力でうがいができない赤ちゃんには、抗菌作用のある番茶を飲ませてあげるのもOK。
手はしっかり洗い、喉はしっかり潤すのが風邪予防の鉄則です。パパママも忘れずに行なってくださいね。
赤ちゃんの手を爪の間までしっかりと洗います。まだ自力でうがいができない赤ちゃんには、抗菌作用のある番茶を飲ませてあげるのもOK。
手はしっかり洗い、喉はしっかり潤すのが風邪予防の鉄則です。パパママも忘れずに行なってくださいね。
風邪の季節を乗り切ろう
冬に向かうにつれて、空気が乾燥して風邪をひきやすくなってしまいます。赤ちゃんの体調管理には特に気をつけてあげましょう。
赤ちゃんの体調管理はパパママの重大な任務です。気温と湿度に気をつけて、風邪の季節を乗り切りましょう。
少しでも様子がおかしいときは早めに小児科を受診してくださいね。
赤ちゃんの体調管理はパパママの重大な任務です。気温と湿度に気をつけて、風邪の季節を乗り切りましょう。
少しでも様子がおかしいときは早めに小児科を受診してくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。