カッコいいものにあこがれる女の子に
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タイトル:かいぞくリラちゃん
著者 :ジョージー・バーケット(作) まつかわまゆみ(訳)
出版社 : 評論社
著者 :ジョージー・バーケット(作) まつかわまゆみ(訳)
出版社 : 評論社
海賊といえば「男の子のあこがれ」と考えがちですが、じつはカッコいいものにあこがれている女の子も多いもの。海賊を夢にみる、好奇心旺盛な女の子に贈りたい絵本です。
主人公・リラちゃんもまた、冒険心あふれるカッコいい女の子です。宝島を目指して、動物たちと海へ出ていくリラちゃん。その途中で嵐に巻き込まれてしまい……。
活発なお子さまは、思わず自分とリラちゃんを重ね合わせてしまうことでしょう。引っ込み思案な女の子も、「リラちゃんみたいになりたい!」と目をきらきらさせてくれるはず。
主人公・リラちゃんもまた、冒険心あふれるカッコいい女の子です。宝島を目指して、動物たちと海へ出ていくリラちゃん。その途中で嵐に巻き込まれてしまい……。
活発なお子さまは、思わず自分とリラちゃんを重ね合わせてしまうことでしょう。引っ込み思案な女の子も、「リラちゃんみたいになりたい!」と目をきらきらさせてくれるはず。
どきどきの展開に思わず引き込まれる
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タイトル:かいぞく ゴックン
著者 :ジョニー・ダドル(作)、 アーサー・ビナード(訳)
出版社 :ポプラ社
著者 :ジョニー・ダドル(作)、 アーサー・ビナード(訳)
出版社 :ポプラ社
バイオリン弾きに誘われて、宝探しに出かけた海賊たち。しかしバイオリン弾きの怪しげな言動に、海賊たちは不安を覚えます。そんななか、船長だけは強気な態度。海賊たちはいったいどうなってしまうのでしょう?
「かいぞくごっくん」という不思議なタイトル。最後まで読むと、このタイトルの意味がわかります。ハラハラドキドキの展開に、思わず息をのんでしまうはず。
何度も読み返したくなる作品で、そのたびに新たな発見に出会えます。ストーリーだけではなく、細かく描かれた挿絵にも注目。表情豊かなキャラクターたちには、思わず感情移入してしまいそうです。飽きっぽいお子さまも、最後まで夢中になってくれるでしょう。
「かいぞくごっくん」という不思議なタイトル。最後まで読むと、このタイトルの意味がわかります。ハラハラドキドキの展開に、思わず息をのんでしまうはず。
何度も読み返したくなる作品で、そのたびに新たな発見に出会えます。ストーリーだけではなく、細かく描かれた挿絵にも注目。表情豊かなキャラクターたちには、思わず感情移入してしまいそうです。飽きっぽいお子さまも、最後まで夢中になってくれるでしょう。
絵本が好きになるきっかけに
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タイトル:1001の海賊たちをさがせ!
著者 :ロブ・ロイド・ジョーンズ(作)、 テリ・ガウアー(絵)、 荒木 文枝(訳)
出版社 :PHP研究所
著者 :ロブ・ロイド・ジョーンズ(作)、 テリ・ガウアー(絵)、 荒木 文枝(訳)
出版社 :PHP研究所
「絵本の読み聞かせは苦手」というお子さまに、お困りのパパママも多いでしょう。そんなお子さまにおすすめなのが、こちらの絵本です。
細部まで丁寧に書き込まれたイラストの中から、海賊に関するアイテムを探し出していきます。集中してすみずみまで探さないと、なかなか見つけられないかもしれません。
まだ字が読めないお子さまや、絵本が苦手なお子さまも楽しめる絵探し。絵本に興味を持つきっかけづくりにも役立ちそうです。親子でどちらが早くアイテムを見つけられるか、競争しても盛り上がるでしょう。
隠された宝物を探すうちに、気分はすっかり海賊。一冊でいろいろな楽しみ方ができる絵本です。
細部まで丁寧に書き込まれたイラストの中から、海賊に関するアイテムを探し出していきます。集中してすみずみまで探さないと、なかなか見つけられないかもしれません。
まだ字が読めないお子さまや、絵本が苦手なお子さまも楽しめる絵探し。絵本に興味を持つきっかけづくりにも役立ちそうです。親子でどちらが早くアイテムを見つけられるか、競争しても盛り上がるでしょう。
隠された宝物を探すうちに、気分はすっかり海賊。一冊でいろいろな楽しみ方ができる絵本です。
ひとりで読むはじめての絵本に
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タイトル:なぞのたから島 (かいぞくポケット(1))
著者 :寺村 輝夫(作)、 永井 郁子(絵)
出版社 :あかね書房
著者 :寺村 輝夫(作)、 永井 郁子(絵)
出版社 :あかね書房
白ねこアイコの魔法で、海賊のおかしらになったポケットが大活躍。お子さまが絵本に書かれた呪文を唱えた瞬間、物語が始まります。テンポのいいストーリーで、読み聞かせはもちろんのこと、はじめての読書にもぴったりです。
自分とポケットを重ね合わせて、ドキドキワクワクしながら最後まで楽しめるでしょう。新しい章へ入る直前には、「次を読む前に〇〇すること」とちょっとした指示があります。遊び心満載で、ついつい声に出して読みたくなる作品です。
自分とポケットを重ね合わせて、ドキドキワクワクしながら最後まで楽しめるでしょう。新しい章へ入る直前には、「次を読む前に〇〇すること」とちょっとした指示があります。遊び心満載で、ついつい声に出して読みたくなる作品です。
仲良し3人組が海賊の世界で大冒険
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タイトル:わんぱくだんのたからじま
著者 :ゆきのゆみこ・上野与志(作)、末崎茂樹(絵)
出版社 :ひさかたチャイルド
砂場で海賊ごっこをしていた仲良し3人組のくみ、けん、ひろし。くみのおもちゃ箱に入っていたきれいなビー玉をのぞいたら、いつの間にか本当に海を渡って宝探しの大冒険に!
おそろしい怪獣との戦いに、ジャングル探検、海賊船と、子どもがワクワクする要素が盛りだくさんです。普段の遊びのなかから冒険が始まるので、「もしかしたら自分も……」と身近に感じられるはず。
お子さまが興味を持ったら、ほかのわんぱくだんシリーズもすすめてみてください。
著者 :ゆきのゆみこ・上野与志(作)、末崎茂樹(絵)
出版社 :ひさかたチャイルド
砂場で海賊ごっこをしていた仲良し3人組のくみ、けん、ひろし。くみのおもちゃ箱に入っていたきれいなビー玉をのぞいたら、いつの間にか本当に海を渡って宝探しの大冒険に!
おそろしい怪獣との戦いに、ジャングル探検、海賊船と、子どもがワクワクする要素が盛りだくさんです。普段の遊びのなかから冒険が始まるので、「もしかしたら自分も……」と身近に感じられるはず。
お子さまが興味を持ったら、ほかのわんぱくだんシリーズもすすめてみてください。
海賊の冒険を通して絵本の楽しさを伝える
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pixabay.com
アニメや映画などの影響もあり、海賊はお子さまにとってあこがれの存在。そんな海賊の物語なら、普段あまり絵本を読まないお子さまでも親しみやすいのではないでしょうか。
海賊の絵本には、知らない世界のドキドキやワクワクがつまっています。お子さまに「絵本をもっと楽しんでほしい」というときにぜひ読んであげてくださいね。
海賊の絵本には、知らない世界のドキドキやワクワクがつまっています。お子さまに「絵本をもっと楽しんでほしい」というときにぜひ読んであげてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。