バンボ(Bumbo)はどんな椅子
バンボは日本だけでなく世界中でヒットしている赤ちゃん専用椅子。正式名称は「バンボベビーソファ」と言い、作っているのは南アフリカ共和国の「バンボ社」という企業です。
弾力性に優れたポリウレタンフォームで作られているのが特徴。ハイハイ期で腰がまだしっかりすわっていない赤ちゃんでも、一人で安定した姿勢で座ることができます。
専用ベルトが付いており、散髪のときのようにしっかり座っていてほしいときは、ベルトでホールドすることもできます。
バンボには椅子だけで使えるベビーソファタイプの他にテーブル付きのマルチシートタイプもあります。こちらもベルトでホールドすることができ、いろいろな用途で使えるので便利です。
弾力性に優れたポリウレタンフォームで作られているのが特徴。ハイハイ期で腰がまだしっかりすわっていない赤ちゃんでも、一人で安定した姿勢で座ることができます。
専用ベルトが付いており、散髪のときのようにしっかり座っていてほしいときは、ベルトでホールドすることもできます。
バンボには椅子だけで使えるベビーソファタイプの他にテーブル付きのマルチシートタイプもあります。こちらもベルトでホールドすることができ、いろいろな用途で使えるので便利です。
商品名:Bumbo バンボ ベビーソファ 専用腰ベルト・バッグ入り
販売元:Bumbo
販売元:Bumbo
商品名:Bumbo バンボ マルチシート
販売元:Bumbo
販売元:Bumbo
バンボは何歳ごろから使うのがおすすめ?
バンボは何歳ごろから使うのがおすすめなのでしょうか。
公式サイトによると、スタンダードなタイプのバンボが使用できる目安は首がすわる頃~生後14カ月頃までとされています。体重は約10kgまで使用可能です。
成長に合わせて長く使いたい方はバンボマルチシートもおすすめ。バンボマルチシートは15kgまで使用可能で、
首がすわりはじめたら購入を考えてみましょう。
公式サイトによると、スタンダードなタイプのバンボが使用できる目安は首がすわる頃~生後14カ月頃までとされています。体重は約10kgまで使用可能です。
成長に合わせて長く使いたい方はバンボマルチシートもおすすめ。バンボマルチシートは15kgまで使用可能で、
首がすわりはじめたら購入を考えてみましょう。
バンボは何歳ごろから使うのがおすすめなのでしょうか。
公式サイトによると、スタンダードなタイプのバンボが使用できる目安は首がすわる頃~生後14カ月頃までとされています。体重は約10kgまで使用可能です。
成長に合わせて長く使いたい方はバンボマルチシートもおすすめ。バンボマルチシートは15kgまで使用可能で、
首がすわりはじめたら購入を考えてみましょう。
公式サイトによると、スタンダードなタイプのバンボが使用できる目安は首がすわる頃~生後14カ月頃までとされています。体重は約10kgまで使用可能です。
成長に合わせて長く使いたい方はバンボマルチシートもおすすめ。バンボマルチシートは15kgまで使用可能で、
首がすわりはじめたら購入を考えてみましょう。
気になるバンボの値段は?
バンボ ベビーソファ(スタンダードタイプ) | 7,700円(税込) |
バンボ マルチシート | 9,900円(税込) |
バンボのスタンダードタイプは7,700円(税込)です。
ベビーソファやベビーキッズは3,000円〜10,000円程度が多く、バンボはそこまで高くはありません。
こだわりの製品ながら手軽に買える価格も人気の理由の一つかもしれません。
ベビーソファやベビーキッズは3,000円〜10,000円程度が多く、バンボはそこまで高くはありません。
こだわりの製品ながら手軽に買える価格も人気の理由の一つかもしれません。
バンボのこだわりポイントとは?
バンボは赤ちゃんが座りやすい形状や素材にこだわっており、尖ったところや角をなくすことで安全性と快適性を追求しています。
その中でも1番のこだわりポイントは「バンボカーブ」。背中〜お尻〜脚と赤ちゃんが座る箇所でオリジナルのカーブを開発。包み込むような形状にすることで、初めてのおすわりでもしっかりと座れるような作りとなっています。
その中でも1番のこだわりポイントは「バンボカーブ」。背中〜お尻〜脚と赤ちゃんが座る箇所でオリジナルのカーブを開発。包み込むような形状にすることで、初めてのおすわりでもしっかりと座れるような作りとなっています。
バンボが人気の理由は?
via
www.photo-ac.com
手が離せないときに座らせておける!
先輩ママや育児情報誌などから「バンボがあると便利」という、バンボ人気に関する口コミを見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか?バンボの人気の秘密は、パパママが離乳食を作っている間やその他の用事で赤ちゃんを抱っこしていられないときに、動き回る赤ちゃんを一時的に座らせておけるという点にあります。
スタンダードな椅子タイプのものだけでなく、「マルチシート」と呼ばれるテーブル付きの商品もあり、成長に応じて使い分けると便利です。テーブル付きのものは食事やおやつのときに活躍します。バンボの椅子にトレイが挿し込める商品もあり、絵本やおもちゃでの一人遊びを促すのにも使えるでしょう。
スタンダードな椅子タイプのものだけでなく、「マルチシート」と呼ばれるテーブル付きの商品もあり、成長に応じて使い分けると便利です。テーブル付きのものは食事やおやつのときに活躍します。バンボの椅子にトレイが挿し込める商品もあり、絵本やおもちゃでの一人遊びを促すのにも使えるでしょう。
先輩ママや育児情報誌などから「バンボがあると便利」という、バンボ人気に関する口コミを見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか?
バンボの人気の秘密は、パパママが離乳食を作っている間やその他の用事で赤ちゃんを抱っこしていられないときに、動き回る赤ちゃんを一時的に座らせておけるという点にあります。
スタンダードな椅子タイプとテーブルがついているマルチシートを成長に応じて使い分けると便利です。テーブル付きのものは食事やおやつのときに活躍します。バンボの椅子にトレイが挿し込める商品もあり、絵本やおもちゃでの一人遊びを促すのにも使えるでしょう。
バンボの人気の秘密は、パパママが離乳食を作っている間やその他の用事で赤ちゃんを抱っこしていられないときに、動き回る赤ちゃんを一時的に座らせておけるという点にあります。
スタンダードな椅子タイプとテーブルがついているマルチシートを成長に応じて使い分けると便利です。テーブル付きのものは食事やおやつのときに活躍します。バンボの椅子にトレイが挿し込める商品もあり、絵本やおもちゃでの一人遊びを促すのにも使えるでしょう。
洗えるので衛生的!
バンボの素材であるポリウレタンフォームは撥水性に優れているため、水で丸洗いができます。いつでも衛生的に使える点が他のベビーチェアにはない、バンボの特徴だと言えるでしょう。
使用時の注意するポイント
via
www.photo-ac.com
育児を楽にしてくれるバンボですが、安全に使用するためには、いくつかのポイントがあります。
長時間座らせたままにしない
バンボはあくまでも一時的に座るためのもの。バンボに限らず、赤ちゃんを長時間同じ姿勢で座らせておくことはおすすめできません。赤ちゃんの骨はまだやわらかくデリケートなので、ずっと同じ負荷をかけ続けることは大きな負担になります。
お風呂やキッチンでは使用しない
バンボは水に濡れても大丈夫な素材でできていますが、お風呂場での使用やキッチンでの使用はNG。万一赤ちゃんが抜け出してしまうと、命の危険に関わる可能性もあります。
実際、公式サイトにも次のような記述があります。
実際、公式サイトにも次のような記述があります。
お風呂や水辺での使用は滑る恐れがあり危険ですので使用しないでください。パパやママがお風呂に入っている間は脱衣所にベビーソファを置いて座らせてあげ、目を離なさずに見守ってあげてください。
ある程度赤ちゃんが大きくなってくると、体を動かすことが上手になり、一人で自由にバンボから抜け出せるようになるかもしれません。安全な場所で使用している場合も、なるべく赤ちゃんの動きから目を離さないように注意しましょう。
座っていて苦しくないかを確認する
成長して体が大きくなってくると、ふともも部分が狭くなるケースもあります。座り姿が苦しそうでないかもこまめに確認してあげましょう。
椅子だけではないバンボ社の商品
バンボ社と言えば椅子のイメージが強いですが、椅子以外の商品も販売されています。いくつかご紹介しましょう。
クロールボール
via
amazon.co.jp
商品名:Bumbo バンボ クロールボール
販売元:Bumbo
転がりながら音がでるおもちゃでハイハイを促進します。ポリウレタンフォームなので当たっても痛くなく、洗えるのでお手入れも楽々です。対象年齢は3カ月 ~ 18カ月頃まで。
販売元:Bumbo
転がりながら音がでるおもちゃでハイハイを促進します。ポリウレタンフォームなので当たっても痛くなく、洗えるのでお手入れも楽々です。対象年齢は3カ月 ~ 18カ月頃まで。
トイレトレーナー
via
amazon.co.jp
商品名:Bumbo バンボ トイレトレーナー
販売元:Bumbo
トイレトレーニングにも便利な補助便座です。バンボの椅子になれている子どもであれば、補助便座のフィット感も違和感なく受け入れられそうです。
販売元:Bumbo
トイレトレーニングにも便利な補助便座です。バンボの椅子になれている子どもであれば、補助便座のフィット感も違和感なく受け入れられそうです。
ステップ スツール
via
amazon.co.jp
商品名:Bumbo バンボ ステップ スツール
販売元:Bumbo
滑り止め付きの子ども用ステップです。お手伝いのときや、トイレトレーニングの際に補助便座とセットで使うのもおすすめです。
販売元:Bumbo
滑り止め付きの子ども用ステップです。お手伝いのときや、トイレトレーニングの際に補助便座とセットで使うのもおすすめです。
バンボは育児のサポートをしてくれる
バンボは使い方に気をつけることで、安全に赤ちゃんを一人で座らせておくことができます。育児中、どうしてもパパママが赤ちゃんを抱っこできないときは出てくるもの。そんなときにパパママをサポートしてくれるバンボの椅子は、非常に心強い味方となってくれるでしょう。
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この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。