移動式ビンゴゲーム 「おさんぽBINGO」
via
www.amazon.co.jp
商品名:おさんぽBINGO
販売元:LABCLIP
SNSで「もっと前から知りたかった」「世界中の親子に教えたい!」などと話題になっている「おさんぽBINGO」。
筆者もTwitterでバズっている画像を見て、いつかやってみたい!と思っていた一人です。
「おさんぽBINGO」は、文具ブランド「ブンケン」の研究員の方が出産・子育てを通して思いついた商品。「いつもの散歩と簡単なゲームであるBINGOをかけ合わせることで、イヤイヤ期で家から出るのも大変な子どもとおでかけするきっかけを作れたり、日常がもっと楽しく発見に満ちたものになったりするのでは」という発想から生まれたアイテムだそうです。
販売元:LABCLIP
SNSで「もっと前から知りたかった」「世界中の親子に教えたい!」などと話題になっている「おさんぽBINGO」。
筆者もTwitterでバズっている画像を見て、いつかやってみたい!と思っていた一人です。
「おさんぽBINGO」は、文具ブランド「ブンケン」の研究員の方が出産・子育てを通して思いついた商品。「いつもの散歩と簡単なゲームであるBINGOをかけ合わせることで、イヤイヤ期で家から出るのも大変な子どもとおでかけするきっかけを作れたり、日常がもっと楽しく発見に満ちたものになったりするのでは」という発想から生まれたアイテムだそうです。
従来の「まち」「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」の5種類に、2018年6月からは「うみ」「すいぞくかん」「TOKYO」の3種類が仲間入りしました。
かわいらしいイラストを見るうち…どうしてもやってみたい!ということで、「まち」「なつ」「うみ」「すいぞくかん」「TOKYO」の5種類を持って、東京・お台場でママ友やその子ども達を誘って、この画期的な移動式ビンゴゲームを楽しんでみることに。使ってみた様子を詳しくレポートします。
かわいらしいイラストを見るうち…どうしてもやってみたい!ということで、「まち」「なつ」「うみ」「すいぞくかん」「TOKYO」の5種類を持って、東京・お台場でママ友やその子ども達を誘って、この画期的な移動式ビンゴゲームを楽しんでみることに。使ってみた様子を詳しくレポートします。
ブンケン | おさんぽBINGO

「商品ができるまでの研究をみる」で、広告制作会社サン・アドによる文具ブランド「ブンケン」の研究員の方が出産・子育てをする過程で、この商品のアイディアを練っている様子もエッセイ漫画で読めます。
子ども達とママ友に「おさんぽBINGO」を紹介!
今回一緒に遊んだのは、まだひらがなが読めない4歳児達ですが、わかりやすいイラストで、まずは知っているものを次々と発見!お互いに「これなーんだ?」「葉っぱはどこ?」とクイズを出しあったり、「これは何?」とママに聞いたりして、何の説明もしなくても、まずカードを見るだけで自由に楽しんでいました。
ビンゴゲームの基本ルールは、縦横斜めのいずれかの一列を最初に揃えられた人が勝ち!というものですが、子ども達がまだ幼いこともあり、今回はそのルールに縛られずに、今日皆でカードから発見できるものを一緒に探してみることに。
ママ達の感想は……「面白い!すごくいいアイディア!」「図鑑やスマホより子ども達が自分の手で持って探せるからいいね」などの声がありました。
ビンゴゲームの基本ルールは、縦横斜めのいずれかの一列を最初に揃えられた人が勝ち!というものですが、子ども達がまだ幼いこともあり、今回はそのルールに縛られずに、今日皆でカードから発見できるものを一緒に探してみることに。
ママ達の感想は……「面白い!すごくいいアイディア!」「図鑑やスマホより子ども達が自分の手で持って探せるからいいね」などの声がありました。
自然や公園で宝物探しができる!
自然の多い場所での散策の醍醐味は自然に触れ、昆虫や草花、木の実を見つけることではないでしょうか。「おさんぽBINGO」のカードを手に、「ありのぎょうれつ」「かぶとむし」などを探しに探検です。
そのうち「ダンゴムシがいた!」という声が。残念ながらカブトムシはまだ見つからず、ダンゴムシは「おさんぽBINGO」のカードにはいなかったのですが、でもいいのです!
何かを自然の中から発見する、教える、皆で喜ぶ、という過程がとっても楽しいのですよね。
その場で見つからないものは「どこに行ったら見られるかな?」「いつならいいかな?」と興味関心を引き出し、考えるきっかけに繋がります。
そのうち「ダンゴムシがいた!」という声が。残念ながらカブトムシはまだ見つからず、ダンゴムシは「おさんぽBINGO」のカードにはいなかったのですが、でもいいのです!
何かを自然の中から発見する、教える、皆で喜ぶ、という過程がとっても楽しいのですよね。
その場で見つからないものは「どこに行ったら見られるかな?」「いつならいいかな?」と興味関心を引き出し、考えるきっかけに繋がります。
大人も一緒に本気で楽しめる!
大人も「あ、あそこに鳩がいた!」などとイラストにあるものを見つけて写真に撮っていく行為をとっても楽しめました。
「でんわ」「はと」「やしのき」……。お台場・潮風公園でもこんなにありました。いつもなら見逃していた何気ないものでも、カードの中から同じものを見つけるとすごい大発見のように思えてくるから不思議です。
「でんわ」「はと」「やしのき」……。お台場・潮風公園でもこんなにありました。いつもなら見逃していた何気ないものでも、カードの中から同じものを見つけるとすごい大発見のように思えてくるから不思議です。
水族館もいつもと違う楽しみができる!
「水族館を巡る時は、最高!あちこちの施設でも買えればいいのに。スタンプラリーよりずっといいね!」とはママの声。
今回は、水族館でなくとも、ショッピングモール、学校などにある水槽で、カードにあるお魚や海の生き物を発見できたら穴を開けられる、というルールで遊んでみました。
全種類見つけられなくても「今日は3つまで見つけてみよう」とかちょっとしたルールの設定で色々遊べそうです。
早速…「ママ見て!このお魚がいたよ!」アクアシティお台場の「Resort AQUARIUM」の水槽の前で大発見!
季節や天気に関係なく、室内施設でも楽しめるので、1年間いつでも使えるのも魅力ですね。
今回は、水族館でなくとも、ショッピングモール、学校などにある水槽で、カードにあるお魚や海の生き物を発見できたら穴を開けられる、というルールで遊んでみました。
全種類見つけられなくても「今日は3つまで見つけてみよう」とかちょっとしたルールの設定で色々遊べそうです。
早速…「ママ見て!このお魚がいたよ!」アクアシティお台場の「Resort AQUARIUM」の水槽の前で大発見!
季節や天気に関係なく、室内施設でも楽しめるので、1年間いつでも使えるのも魅力ですね。
「TOKYO」は東京観光・お土産・プレゼントに!
via
www.amazon.co.jp
東京の名所や名物がたくさん散りばめられている「TOKYO」のおさんぽBINGOは一回り大きいサイズ。東京観光する際や、東京土産、記念品にぴったり。こちらは英語やローマ字で表記されているので海外から訪れる方にプレゼントしても喜ばれそうです。
この日は子ども達と「レインボーブリッジ」を一緒に見つけました!
この日は子ども達と「レインボーブリッジ」を一緒に見つけました!
最後に
親子で一緒に歩けば、寄り道や道草する中で発見がたくさんあります。子どもにとっては、その一瞬一瞬が大事な学びの機会です。
何かヒントやアイディアがあれば、親も一緒に楽しめたり、もっと発想を広げられたりするので、こういうお助けアイテムは本当にありがたいです。
この日カードから見つけられなかった「ひまわり」を後日、娘が別の公園で見つけて「帰ったら穴を開けられるね!」と喜んでいたのは、嬉しい出来事でした。
夏休みなどの長期休みはもちろん、普段もカバンに忍ばせておいて(ジップロックなどのファスナー付きビニール袋やクリアファイルに入れておけば安心!)さまざまな発見を一緒に楽しみたいと思います。
何かヒントやアイディアがあれば、親も一緒に楽しめたり、もっと発想を広げられたりするので、こういうお助けアイテムは本当にありがたいです。
この日カードから見つけられなかった「ひまわり」を後日、娘が別の公園で見つけて「帰ったら穴を開けられるね!」と喜んでいたのは、嬉しい出来事でした。
夏休みなどの長期休みはもちろん、普段もカバンに忍ばせておいて(ジップロックなどのファスナー付きビニール袋やクリアファイルに入れておけば安心!)さまざまな発見を一緒に楽しみたいと思います。

via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: おさんぽBINGO(お散歩ビンゴ・おさんぽビンゴ・フィールドビンゴ)【ブンケン】 まち: 文房具・オフィス用品
¥
「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」「まち」「うみ」「すいぞくかん」がそれぞれ4枚入りで購入できます。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。