足じゃんけんでも楽しめる「あっち向いてホイ」
場所を選ばない定番のじゃんけん遊び「あっち向いてホイ」。
単純な動きですが、子どもはもちろん、時は大人まで夢中になってしまうことも……。スピードが出て盛り上がってくると、思いのほか身体を使う遊びです。
さらに運動量を増やしたいときは「あっち向いてホイ」のじゃんけん部分を足じゃんけんにして遊んでみませんか?足でじゃんけん、腕で方向を指差し、頭を動かすという全身運動の遊びに変身します。
単純な動きですが、子どもはもちろん、時は大人まで夢中になってしまうことも……。スピードが出て盛り上がってくると、思いのほか身体を使う遊びです。
さらに運動量を増やしたいときは「あっち向いてホイ」のじゃんけん部分を足じゃんけんにして遊んでみませんか?足でじゃんけん、腕で方向を指差し、頭を動かすという全身運動の遊びに変身します。
室内でも大丈夫!「クモ鬼ごっこ」
鬼ごっこといえば、今も昔も子どもの大好きな遊びの代表選手です。その鬼ごっこを雨の日に室内で……となると「ちょっとかんべんして欲しい」というのが正直なところ。そこで、狭い空間でも走り回らずにできる鬼ごっこのバリエーション「クモ鬼ごっこ」をご紹介しましょう。
これはクモのような形、つまりお腹を上にむけた四つんばいで行う鬼ごっこです。手でタッチするのが難しい場合は、足でタッチするルールにしてもかまいません。クモの形が難しいときは、普通のハイハイの形での鬼ごっこで挑戦しましょう。
これはクモのような形、つまりお腹を上にむけた四つんばいで行う鬼ごっこです。手でタッチするのが難しい場合は、足でタッチするルールにしてもかまいません。クモの形が難しいときは、普通のハイハイの形での鬼ごっこで挑戦しましょう。
自分の作った折り紙で遊ぶ「手裏剣キャッチ」
雨の日だからこそ静かに集中できる折り紙遊びと、身体を使った遊びの両方が楽しめる「手裏剣キャッチ」。
まずは子どもと一緒に折り紙で手裏剣を作りましょう。できあがったら普通に投げるだけでも楽しいですが、1人が投げてもう1人がお皿でキャッチすればさらにエキサイティング!お皿は落ちても大丈夫なように、紙かプラスティック製がおすすめです。
最初は短い距離からはじめ、上手くお皿でキャッチできたら距離を少しずつ伸ばしていき、記録に挑戦してみましょう。
まずは子どもと一緒に折り紙で手裏剣を作りましょう。できあがったら普通に投げるだけでも楽しいですが、1人が投げてもう1人がお皿でキャッチすればさらにエキサイティング!お皿は落ちても大丈夫なように、紙かプラスティック製がおすすめです。
最初は短い距離からはじめ、上手くお皿でキャッチできたら距離を少しずつ伸ばしていき、記録に挑戦してみましょう。
いつものお部屋が大変身!「おうちDEキャンプ」
退屈な雨の日の雰囲気を吹っ飛ばすような楽しい気分になれる「おうちDEキャンプ」。いつものお部屋にテントを作り、キャンプごっこを楽しんでみませんか?
テントを持っていなくても大丈夫。シーツや大きめのバスタオルと、椅子や机などを使ってお部屋の中にテントを作ってみましょう。食事はお弁当仕様にして、ビニールシートを床にしいて食べます。
夜になったらキャンプ気分を盛り上げるために電気を消して、ランタンや懐中電灯などを使うと雰囲気がアップします。
テントを持っていなくても大丈夫。シーツや大きめのバスタオルと、椅子や机などを使ってお部屋の中にテントを作ってみましょう。食事はお弁当仕様にして、ビニールシートを床にしいて食べます。
夜になったらキャンプ気分を盛り上げるために電気を消して、ランタンや懐中電灯などを使うと雰囲気がアップします。
ワクワク楽しい「宝探し」
小さな幼児から小学生まで、子どもなら誰でも楽しめる「宝探し」。逆に子どもがモノを隠して、大人が宝探しをしてみるのも面白いでしょう。
宝探しのポイントは、舞台を設定することです。たとえば小さな子ども向けには、おうちは海ということにし、折り紙で作った魚などを適当なところに隠します。
文字が読めるようであれば、おうち全体を一つの島にみたててみましょう。隠してある紙を見つけ、指令に従って次の紙を見つけるのを繰り返し、最終的に目的の宝物にたどり着くよう準備します。
宝探しのポイントは、舞台を設定することです。たとえば小さな子ども向けには、おうちは海ということにし、折り紙で作った魚などを適当なところに隠します。
文字が読めるようであれば、おうち全体を一つの島にみたててみましょう。隠してある紙を見つけ、指令に従って次の紙を見つけるのを繰り返し、最終的に目的の宝物にたどり着くよう準備します。
雨の日が待ち遠しい!
今回ご紹介した5つの遊び。晴れている日にはできれば控えて、雨の日だけのとっておきの遊びにしておくのがおすすめです。
たとえば「宝探しまたやりたい!」と言われたときには「今度雨の日にね」と答えましょう。そうすれば退屈な雨の日は、子どもにとって「あの遊びがまたできる」という待ち遠しい日に変身します。お気に入りの遊びを見つけて、家族で雨を楽しみましょう。
たとえば「宝探しまたやりたい!」と言われたときには「今度雨の日にね」と答えましょう。そうすれば退屈な雨の日は、子どもにとって「あの遊びがまたできる」という待ち遠しい日に変身します。お気に入りの遊びを見つけて、家族で雨を楽しみましょう。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。