クリップ&マスキングテープ&磁石
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クリップは鉄製の磁石にくっつくタイプを用意します。外側がビニールなどでコーティングされているものはくっつきにくいので避けましょう。マスキングテープは壁用を選び、壁紙との相性をチェックしてから使います。
まずポスターの大きさに合わせて留めておきたい部分を考え、そこへマスキングテープでクリップを留めてください。サイズが大きい場合はクリップの数を増やして対応しましょう。全て貼り終えたらポスターを乗せて、その上から磁石がクリップにくっつくようにします。
まずポスターの大きさに合わせて留めておきたい部分を考え、そこへマスキングテープでクリップを留めてください。サイズが大きい場合はクリップの数を増やして対応しましょう。全て貼り終えたらポスターを乗せて、その上から磁石がクリップにくっつくようにします。
マスキングテープ&両面テープ
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マスキングテープは貼って剥がせるタイプのものを準備します。ポスターを留めておきたい四隅などへマスキングテープを貼りましょう。その上に両面テープを貼り付けてからポスターを貼るだけです。
さらにポスターを傷つけたくない場合には、ポスター側にもマスキングテープを貼っておきます。
さらにポスターを傷つけたくない場合には、ポスター側にもマスキングテープを貼っておきます。
虫ピン
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虫ピンとは昆虫標本をつくるときなどに使う、細いシルバーのピンです。一般的な画びょうに比べるとかなり細くなっているため、壁に刺しても穴は目立ちにくくなります。
サイズや大きさはさまざまなので、できるだけ細い虫ピンを選びましょう。ホームセンターなどだけでなく、100円ショップでも扱われている場合があります。
使い方は簡単で、金づちがなくても大丈夫です。家の中にある硬く多少重さのあるものであれば、虫ピンを壁に打つことができます。
サイズや大きさはさまざまなので、できるだけ細い虫ピンを選びましょう。ホームセンターなどだけでなく、100円ショップでも扱われている場合があります。
使い方は簡単で、金づちがなくても大丈夫です。家の中にある硬く多少重さのあるものであれば、虫ピンを壁に打つことができます。
ホチキスの芯
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ホチキスの芯を画びょうのように使う、壁に跡が付きにくいポスターの貼り方です。ホチキス本体を180度開いて、ポスターの上から押し付けるように芯を打ちましょう。
一般的なホチキスの芯はシルバーが多いですが、カラフルなものもあるので選ぶ楽しさもあります。子どもの絵やポスターのカラーに合わせて、目立たないようにすることも可能です。貼りたいものの大きさに合わせて芯の数を増やしてみてください。
一般的なホチキスの芯はシルバーが多いですが、カラフルなものもあるので選ぶ楽しさもあります。子どもの絵やポスターのカラーに合わせて、目立たないようにすることも可能です。貼りたいものの大きさに合わせて芯の数を増やしてみてください。
壁に穴を開けなくてもいろいろ飾れる
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ご紹介した壁を傷つけない貼り方を実践すれば、子どもの素敵な作品やお気に入りのポスターを飾ることを諦める必要はありません。写真や学習用ポスターを貼る際にも活用できそうです。
なお虫ピンなど先の尖っているものを使用する場合、子どもの手が届く高さには貼らないよう注意。跡を気にすることなく壁いっぱいに飾ってみてくださいね。
なお虫ピンなど先の尖っているものを使用する場合、子どもの手が届く高さには貼らないよう注意。跡を気にすることなく壁いっぱいに飾ってみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。