立体的な金魚の折り方
ぷっくりした体と広がった尾ひれがキュートな金魚です。立体的でリアルな仕上がりなのに、作り方はとっても簡単。途中までは「兜(カブト)」の作り方と一緒です。
自立する作品なので手に乗せたり、棚にオブジェとして置く事ができます。慣れてくれば3分程度で作れるので、量産もOK。お子さまのイベントの飾りつけにもおすすめです。背・腹の形・尾の角度を変えることで、雰囲気の違う金魚も作れます。
使用する材料
・折り紙 1枚(色はお好みでOK)
・ハサミ
・ペン
折り方
1.白い面を表にしてひし形の向きで置きます。
2.横半分に、三角形に折ります。
3.続けて縦半分に三角形に折ります。
4.一度広げます。真ん中の折り目に合わせて両端を折り上げます。(×部分を○に合わせます。)
5.写真のようなひし形になります。赤丸部分を持って手前に半分に折ります。
6.下側がピラピラした状態のひし形になります。
7.反回転させてピラピラした方を上にします。赤丸部分を×部分に重ねるように折ります。
8.両側の三角を白い点線で谷折りします。
9.下部分を白い点線で谷折りします。
10.上側の白い三角の底辺を青い点線で谷折りします。
11.写真のような形になります。
12.10で折った部分を元に戻し、折り目にそって内側に折り込みます。
13.折り込んだ内側はこのような形になります。
14.兜形の方を左側にして置きます。
15.兜の下側から指を入れて袋を開きます。
16.袋をつぶします。
17.下側から斜め上に向かって、弧を描くように線を書きます。
18.線に従ってハサミで切り込みを入れます。
19.点線で谷折りします。
20.さらに点線で谷折りします。
21.写真のような形になります。
22.元に戻すとしっぽの凹凸ができています。
23.尾の中心を山折りして、それを起点に谷折り・山折を繰り返します。
24.尾の根元を内側に押し込み、白い矢印の方向に両端を押します。同時に根元を下方に押し下げるようにします。しっぽが少し上向きになります。
25.尾の部分を上から見た様子です。
26.背びれの上部を少し曲げます。
27.元に戻し下から指を入れます。
28.体をふっくらさせて立体感を出します。
29.背びれ部分を26の折り目にそって内側に織り込みます。
30.上から見ると写真のような形になります。
31.お腹部分を点線で山折りします。
32.折る位置は、上下のバランスを見て決めます。
33.折り目にそって、表裏両方を内側に折り込みます。
34.お腹の背びれ付近を山折りします。
35.折り目にそって、表裏両方を内側に折り込みます。
36.内側から指を入れて立体感を出します。
37.背びれ・尾の開きを整えます。
38.お腹を下にして立たせて完成です。
Origami Goldfish. 折り紙 金魚
背びれ・尾ひれの折り方がとても分かりやすいです。
via www.youtube.com
幼児におすすめ「風船をアレンジした金魚」
もっと簡単に立体的な金魚を作りたい場合は「折り紙の風船をアレンジした金魚」がおすすめです。風船の折り方はとても簡単。未就園児にも折れるでしょう。風船金魚は、風船よりも早く簡単に作れるかもしれません。風船を片面まで折ったら、谷折り・山折りで尾を折るだけです。
風船をアレンジした作品に「うさぎ」もあります。コロンとした体に立体的な耳が、なんともキュートです。風船金魚・うさぎともに分かりやすく解説した動画があります。すぐに完成して遊ぶことができるので、お子さまも飽きずに折れるのではないでしょうか。ぜひ親子で楽しみながら作ってみてくださいね。
折り紙で作る風船の基本と応用|まん丸にふくらませるコツとは? - 知育と幼児教育が3分でわかる|Chiik(チーク)マガジン

紙風船の基本的な作り方と、風船金魚・風船うさぎの作り方、まん丸にふくらませるコツやポイントをご紹介しています。お子さまと一緒に折り紙を楽しんでください!
難しい作業はパパママと一緒に挑戦
ご紹介した作品は「立体的な金魚」の中でも、比較的シンプルな作業工程になります。とは言え、小さなお子さまには背びれ・尾の折り込む作業は少し難しいかもしれません。自力で折るのが大変な場合は、パパママと一緒に挑戦しましょう。
できるところは自分で、分からないところは親と一緒に。親が必要以上に手を出さず、自分で最後までやり抜くことで思考力が育ち、達成感も感じられます。
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